天木直人の公式ブログ

2005/11

Month

お知らせ

【バックナンバー】2005-11-30
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【バックナンバー】2005-11-30

耐震偽造問題―真の責任者は誰だ   大騒ぎになるのは明らかだった。地震が来たら崩壊するおそれがあるという住民の生命にかかわる大問題であるからだ。耐震データ捏造という悪質で明らかな犯罪行為であるからだ。 しかしメディアの連日の大騒ぎは、この問題の本質に迫ることなく弱いものいじめに徹しているかのようだ。国会の参考人招致で与...
【バックナンバー】2005-11-29
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【バックナンバー】2005-11-29

御用学者も匙を投げた?   24日読売新聞夕刊に掲載されていた靖国問題に関する田中明彦東大教授の論評―小泉首相に「停戦」をお願いしようーについては、続編があった。翌25日の夕刊に掲載されていた(下)の論文を読むと、さすがの田中教授も小泉外交に匙を投げた如くである。 それにしても、御用学者がここまで政府の外交の無能さを書...
【バックナンバー】2005-11-28
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【バックナンバー】2005-11-28

耐震強度の偽造問題騒ぎの影で隠されるもの     突如として起こった耐震強度の偽造問題で連日マスコミは大騒動だ。この問題は本気で解決しようとすれば途方もない広がりと深さに行き当たるであろう。一つには、既存のビルについて耐震強度を徹底的に調査すれば、危ないビルは気が遠くなるほど広がるであろうということである。今回問題とな...
【バックナンバー】2005-11-25
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【バックナンバー】2005-11-25

本気で小泉改革に反対しているのか   25日の各紙は、自動車業界の首脳が、小泉首相の提案する「道路特定財源」の一般財源化にそろって反対し、街頭でビラをまいたと報じている。「道路整備のために、受益者負担で高い暫定税率を受け入れてきたのに、その税収を財政再建のために一般財源化するのはおかしい。それなら暫定税率を廃止すべきだ...
【バックナンバー】2005-11-22
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【バックナンバー】2005-11-22

五百旗頭真(いおきべ・まこと)神戸大学教授が見た沖縄   朝日新聞の小型ジェット機に乗って、神戸大学の政治学者である五百旗頭教授が沖縄の上空を飛んだという。空から視察をした後、沖縄のメディアや防衛施設局関係者と懇談した。その一方で沖縄住民と会って話すことはしていない。   その五百旗頭教授が11月22日の朝日新聞紙上で...
【バックナンバー】2005-11-21
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【バックナンバー】2005-11-21

イラク戦争を支持した読売新聞の編集委員 イラク戦争が始まった2003年3月の当時、私は中東のレバノンにいた。だから日本の国内で、当時どのような論調が見られたのか詳しくは知らない。 11月20日の読売新聞に橋本五郎という編集委員が次のように書いている。それを読んで、驚き、立腹し、そして冷笑せざるを得なかった。 「五郎の政...
【バックナンバー】2005-11-18
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【バックナンバー】2005-11-18

これがイスラエルの現実である    11月17日の東京新聞の小さな記事に私の目が釘付けになった。「パレスチナ少女に連射、イスラエル兵無罪」という見出しで始まるその記事を読んで、私に深い悲しみと怒りを覚えずにはいられなかった。    あれからもう1年がたったのだ。昨年10月パレスチナの自治区ガザで歩行中の少女が、検問所で...
【バックナンバー】2005-11-14
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【バックナンバー】2005-11-14

米軍再編を支援する特別立法   総じて月曜日の新聞記事はつまらない。なぜなら週末は皆が休日を楽しんでいるからだ。記者もまた休んでいる。 そんな各紙の記事の中で、なんといっても特筆されるべきは、「在日米軍再編推進関連法案」の動きを報じる日経新聞一面の記事だ。 在日米軍再編には膨大な経費がかかる。米国は再編の完了は2012...
【バックナンバー】2005-11-12
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【バックナンバー】2005-11-12

ニュースは政治的につくられる   小泉改造内閣が終わってからというもの、政治ニュースがまったくつまらなくなった。それと対照的に社会ニュースや芸能ニュースに、より多くの時間が使われるようになった。   もちろん大きな事件や話題性のある事件が起こったら、メディアはこぞってそのニュースに殺到し政治ニュースを取り上げる時間は減...
【バックナンバー】2005-11-09
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【バックナンバー】2005-11-09

ハンセン病台湾訴訟に動かぬ小泉首相  殖民地統治時代の台湾のハンセン病療養所入所者が日本政府に補償を求める訴訟について、10月に東京地裁で原告勝訴の判決が下されていた。その判決に対し政府は11月8日控訴した。「残された時間」が少ない平均年齢81歳を超える原告は怒りを強めているという。  これに関して思い起こされるのは、...
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