天木直人の公式ブログ

新党を夢見る

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 新党を夢見る
 1月29日付の毎日新聞」「発信箱」と言うコラムに「新党を夢見るつらさ」というタイトルで与良正男論説委員が興味深い意見を述べていた。
 彼は言う。・・・「もう一度政界再編を」とか「新党はできないものか」という声をよく聞くが、それには賛成できない。まず既存政党の枠組みの中で政権交代を実現することこそ重要である。そして政権が行き詰まれば別の政党が政権を担当するという仕組みを確立すべきである・・・と。
 しかし、そう主張する彼が、「最近は新党論の誘惑にかられる」と白状している。自民党はもはやどうにもならないが民主党もまったく頼りにならない・・・最近は新党づくりの誘惑にかられる、というのだ。
 こう書いた後で、彼は再び「これは妄想である」と否定して見せる。そしてその後で、それでもこれを読んで「その気」になってくれる人がいたら嬉しいという。支離滅裂な論説だ。しかしそれほど彼は今の政治に失望しているということだ。そしてこのような思いを抱く人は今の日本には多いと思う。
 やっと私の考えに近い人が現れた。しかし私の新党はもっと革命的だ。今の日本には、政治意識は高く、強いが、既存政党につくづく愛想を尽かしている人が間違いなく存在する。そういう人たちが望むのは、保守でも革新でも第三勢力でもいいから、権力者の嘘や不正義を正す本物の政党や政治家たちだ。
 現状はくだらない政治家やそれと結託した官僚が国民の稼ぎを税金で掠め取り、それを自分たちの給料や経費に浪費している。国民の為になることは何一つしてくれないし、出来ない。そんな政治や政治家は不要なのだ。我々が求めているのは政界再編や革新統一などでは決してない。既存の政党や政治家がそのままこの国の政治ゲームを繰り返している限り、何も変わらない。必要なのは政治そのものの否定なのだ。既存政治を批判し、監視する政治家を、国民の代弁者として国会に送り込む、そのための政党をつくるということだ。それが妄想でなくなる日を夢見る。


Japanese People Who Are So Tired of Current Political Deadlock
A week has been passed since an amateur comedian beat the candidate supported by government parties by overwhelming margin. This gave shock to all existing political parties which are preparing for the Upper House election in July.
One of the biggest reason of this unexpected victory of a nonpartisan, independent candidate is that so many people of Japan are tired of existing political parties.
A senior political columnist of Mainich Journal wrote on 29th Jan that The Liberal Democratic Party, a long standing government party , seems to have lost a general support of Japanese voters but the Democratic Party, the biggest opposition party, have failed to gain the support of anti-LDP voters.
He also said that he has been believing that realizing a regime change by letting the Democratic Party win the election is the shortest way to make current political situation revitalized but nowadays he is tempted to support the idea to establish a new political party.
This article explain the frustration of many Japanese people who have no political parties to vote in the coming Upper House election.
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