天木直人の公式ブログ

2007/1( 2 )

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お知らせ

閑話休題 パレスチナ問題に取り組むフォトジャーナリスト広河隆一
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閑話休題 パレスチナ問題に取り組むフォトジャーナリスト広河隆一

閑話休題  パレスチナ問題に取り組むフォトジャーナリト広河隆一  1月20日の夕、私は都内で開かれた「広河隆一パレスチナ記録フィルム試写会」の集まりに行った。そして彼がこれからの人生を賭けて取り組もうとしている記録映画の一部を見た。驚いた。そして感動した。世界で誰一人として本格的に取り組んでいない「パレスチナの消えた村...
クラスター爆弾禁止の国際会議をボイコットする日本外交

クラスター爆弾禁止の国際会議をボイコットする日本外交

        クラスター爆弾禁止の国際会議をボイコットする日本外交   日本外交がその建前と本音において大きく乖離していることは今に始まったことではない。しかしクラスター爆弾の禁止を求める国際会議に日本がここまで消極的なのには驚かされる。なぜなのか。平和外交を掲げる日本が消極的になる理由はどこにもないはずだ。   私...
閑話休題ー仙波さんを支援する会に参加して
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閑話休題ー仙波さんを支援する会に参加して

      閑話休題―仙波さんを支援する会に参加して   1月19日私は四国松山を訪れ「仙波敏郎巡査部長を支援する会」の集まりに参加した。現職の警察官でありながら裏金づくりの実態を記者会見で告発したのは丁度二年前だった。その二周年記念集会に参加したのだ。   組織を離れて孤立無援だった私にとって新聞で読んだ仙波氏の勇気...
教育改革とは学歴社会をなくすことだ
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教育改革とは学歴社会をなくすことだ

               教育改革とは学歴社会をなくすことだ。   教育再生会議が19日に報告書案の第一次案を出した。様々な人間が思いつきで勝手なことを言い、その一方で文部官僚は自らの権限維持に固執する。そして安倍首相は政治決断を避け報告書案が政治方針になるのか曖昧なままだ。この教育再生会議が膨大な時間と金の無駄で...
読者の声を紹介するコラム
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読者の声を紹介するコラム

         読者の声を紹介するコラム    読者から寄せられる声にはもちろんさまざまなものがある。それらをすべて公開して議論を戦わすのはこのブログの趣旨ではない。それでも時々は読者の皆さんにどのような意見が寄せられているか、それに対する私の意見と共にお伝えしようと思う。    最近書いたもので反響があったのは船橋...
塩野七生が語る安保闘争
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塩野七生が語る安保闘争

                    塩野七生が語る安保闘争    60年の安保条約改定反対闘争は一般国民をも巻き込んだ戦後の一大政治闘争であった。しかしこの政治闘争が70年代の学園紛争を最後に日本から消え去って久しい。    その一方で、小泉政権下で急速に進められた日米軍事同盟の深化は安倍政権において無条件に引き継...
イスラエルと中国の関係から目が話せない
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イスラエルと中国の関係から目が話せない

             イスラエルと中国の関係から目が話せない    日本ではほとんど注目されていないが1月10日-11日にイスラエルのオルメルト首相が北京を訪問し胡錦涛国家主席、温家宝首相と会談している。イスラエル首相の中国訪問は1998年以来というから10年近くの首脳外交だ。当時と今では中国の国際的影響力はまった...
舟橋洋一が書いた昭和天皇の戦争責任
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舟橋洋一が書いた昭和天皇の戦争責任

舟橋洋一が書いた昭和天皇の戦争責任 不敬罪という罪がかつての日本にはあった。天皇、皇族、神宮、皇陵などに不敬の行為をすることに対する罪である。それが日本から消えたのは戦後間もない1947年の刑法改正であるという。 それでも皇室に関するタブーは日本に根強く存続してきた。特に昭和天皇に関する戦争責任についてはそうだ。かつて...
外務省幹部が認めていた米軍再編の違憲性
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外務省幹部が認めていた米軍再編の違憲性

外務省幹部が認めていた米軍再編の違憲性  1月15日の日経新聞特集記事「日米同盟、一体化の光と影」⑦に見逃せない記述があった。2002年の末、竹内外務事務次官(当時)は米国が日本に求めてきた在日米軍の見なおし案の内容を知って腰を抜かす。それが安保条約の定める範囲を大きく逸脱していたからだ。  中でも米陸軍第一軍団司令部...
正しいことぐらい強いものはない
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正しいことぐらい強いものはない

正しいことぐらい強いものはない   この言葉は、1947年に文部省が発行した「あたらしい憲法のはなし」という教科書の、戦争放棄を解説する箇所の締めくくりのことばである。すこし引用する。  ・・・これからさき日本には、陸軍も海軍も空軍もないのです。しかしみなさんは、決して心ぼそく思うことはありません。日本は正しいことを、...
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