天木直人の公式ブログ

2007/2( 2 )

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紳士協定で出来ている日米関係ー赤坂の米軍施設不法占拠に沈黙する日本に思う
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紳士協定で出来ている日米関係ー赤坂の米軍施設不法占拠に沈黙する日本に思う

 紳士協定で出来ている日米関係ー赤坂の米軍施設不法占拠に沈黙する日本に思う  以前このコラムでも書いたことだが東京の一等地である赤坂・六本木のど真ん中に米陸軍が不法占拠を続けている事実がある。この問題について20日の東京新聞が大きく報じた。その報道を私は高く評価する。同じメディアであっても読売や産経は知っていても報じな...
アーミテージレポートその2をどう読み解くか
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アーミテージレポートその2をどう読み解くか

 アーミテージレポートその2をどう読み解くか  米国の超党派のアジア専門家は16日(日本時間17日)、2020年までのアジア戦略と政策提言をまとめたいわゆる「アーミテージレポートその2」を発表した。タイトルは「日米同盟―2020年までアジアをどう正していくか」である。これは2000年にほぼ同じ顔ぶれで作られたアーミテー...
チェイニー副大統領の訪日報道から目を離してはならない
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チェイニー副大統領の訪日報道から目を離してはならない

 チェイニー副大統領の訪日報道から目を話してはならない  チェイニー副大統領が20日から訪日する。我々はこの訪日を注視しなくてはならない。  日本におよそ関心のないチェイニー副大統領がなぜこのタイミングで日本と豪州だけを訪れるのか。それはイラク攻撃で混乱した中東情勢を更なる軍事力強化で鎮圧しようとする狂気のブッシュ戦略...
閑話休題 野党政治家に期待される役割
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閑話休題 野党政治家に期待される役割

閑話休題 野党政治家に期待される役割  2月16日の新聞から二人の政治家の活動に焦点をあててみたい。一つは民主党長妻昭議員の14日の衆院予算委員会での質問に関する朝日新聞の記事である。旧運輸省所管の財団法人職員が立ち上げた天下り会社に、財団経由で旧運輸省の予算をあてにした仕事が丸投げされていたという。財団そのものが天下...
朝日新聞の世論調査ー愛国心と自虐史観を両立させる日本人
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朝日新聞の世論調査ー愛国心と自虐史観を両立させる日本人

 朝日新聞の世論調査―愛国心と自虐史観を両立させる日本人  2月12日の朝日新聞「私の視点」で,東大教授の大沼保昭氏が興味深い指摘をしていた。この10年のあいだ日本社会は、あたかも過去の反省を説く「リベラル」派とそれを「自虐」であると批判する愛国派がことごとく対立しているかのような印象を与えられてきた。しかし1月25日...
閑話休題 三菱東京UFJ銀行の業務停止処分に思う
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閑話休題 三菱東京UFJ銀行の業務停止処分に思う

 閑話休題 三菱東京UFJ銀行の業務停止処分に思う  16日の各紙は一斉にこの問題を取り上げている。金融庁の三菱東京UFJ銀行いじめは合併前の前身の一つである三和銀行に原因があると指摘する声がある。つまり旧大蔵省時代の恥ずべきスキャンダルであるノーパンしゃぶしゃぶ事件をチクッタのが三和銀行の金融担当幹部であったことから...
ローレンス・レペタの寄稿記事
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ローレンス・レペタの寄稿記事

 ローレンス・レペタの寄稿記事  ローレンス・レペタという米国人弁護士がいる。ニューヨーク州立大学、ワシントン大学ロースクール修了後日米両国で活躍する法学者、弁護士である。現在は大宮法科大学院教授であるという。  私が彼の名を知ったのは「闇を撃つ」(原題「秘密と米国の未来」-石井邦尚訳、日本評論社)という本を読んだから...
閑話休題 大切なことは何を目指すか、何をしたいかである。
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閑話休題 大切なことは何を目指すか、何をしたいかである。

 大切なことは何を目指すか、何をしたいかである  1月16日の産経新聞の「断」というコラムで勢古浩爾という評論家が「議論は必要なのか」と次のように書いていた。[朝まで生テレビ]を見ながらつくづく思ったという。 「・・・民主主義の原理として『議論』の重要性がいわれる。しかし、上は国会から下は個人に至るまで、はたして『議論...
米国の豹変に振り回される日本ー北朝鮮の次は台湾だ
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米国の豹変に振り回される日本ー北朝鮮の次は台湾だ

  米国の豹変に振り回される日本―北朝鮮の次は台湾だ  2月1日の朝日新聞は、台湾の李登輝前総統が「私は台湾独立を主張したことはない」と従来の立場を180度ひっくり返す発言をし、この発言の真意をめぐって台湾の政界に激震が走ったと報じた。1月31日に発売された台湾の大手週刊誌「壱週刊」へのインタビュー記事が震源である。李...
閑話休題 小泉と飯島
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閑話休題 小泉と飯島

 閑話休題 小泉と飯島  書くまでもないことであるが人の価値は肩書きで決まるものではない。肩書きを手放した後どのような生き方をするかによってその人の価値が決まる。  飯島勲という前小泉首相秘書官がいる。小泉氏が総理大臣の5年半、総理の権限を最大限に行使してマスコミを賑わせた男だ。その後の彼の言動を見ていると,いつまでた...
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