天木直人の公式ブログ

一日も早い解散・総選挙をのぞむ

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 一日も早い解散・総選挙をのぞむ
  気がついてみたら16日以来ブログを更新していない。他意はない。書く気が起きなかっただけだ。
折から紅葉の美しい季節である。日本の一番の宝は四季に恵まれた自然であるに違いない。その自然の美しさに身を置くとき心が浄化されていく気がする。
  それにしてもである。一週間たって政治状況はますます悪くなっている事に驚く。日本という国が壊れていく事に気づく。
  胸に手を当てて考えるてみるがよい。参院選挙後の3ヶ月間、一体政治が国民に何をしてくれたというのか。年金問題は何一つ解決していない。政治とカネの問題は、あまりにも多くの政治家の疑惑汚染が次々と明るみになったことにより、誰をどう追及していいかわからなくなってしまい、結局はうやむやになった。
  テロ特措法に至っては予想通りの展開になった。毎日のように与野党の政治家が給油の是非を論じているが、こんな問題は二次的な問題なのだ。「米国のテロとの戦い」にこれ以上付き合っていくべきかどうかが問題なのだ。「米国のテロとの戦い」に付き合うことが果たして世界が日本に期待している国際貢献かどうかと言うことなのだ。それを正面から議論すべきなのだ。
  10月23日の毎日新聞「知られざる給油活動」がはっきり書いている。日本が給油活動をしていたことなど世界は何も知らないのだ。大騒ぎをするのは日本と米国だけである。その米国はイラクの平和回復をあきらめ、ついに長期的な米軍駐留を言い始めた。米国は給油よりも日本がイラクから手を引く事を許さないのだ。終わりのない米軍のイラク占領に日本を引きとどめたい、それだけなのだ。
  無能な政治のもとで日本列島に何が起きているか。ここに書くまでもないだろう。官僚の犯罪的不正が次々と明るみになり、社会には凶悪犯罪や偽装事件が後を絶たない。経済に目を転じるとインフレが忍び寄り、その一方で増税議論がまかり通るようになった。間違いなく国民生活は苦しくなっていく。
  なぜこのような日本になってしまったのか。なぜ自公政権ではもはや解決できないのか。それは政権交代の起こらなかったこの国の政治が官僚組織と癒着しているからだ。その官僚組織が権力に安住して劣化いていったからだ。司法も警察も検察もすべて官僚である。それゆえに正義が実現されず、官僚が政治に従属し、国民の幸せよりも権力の維持と組織防衛を優先するからだ。その結果巨悪が放置され、そのつけが国民に押し付けられてきたからだ。
  この現状を打開するためには一刻も早く解散・総選挙が行われるべきだ。一刻も早く自民党から民主党への政権交代を実現する必要がある。そして民主党でもまた山積するこの国の問題は解決できない。そのことがたちまち明らかにされる事になる。その時こそ、この国の政治が変わる時である。
  どのように変わるか、変わった後によい政治が実現するか、それは誰にもわからない。しかし少なくとも今のように自民党と民主党が、お互いに総選挙に勝つことばかりに奔走して、国民生活をないがしろにしている状況よりははるかにましだ。一日も早い解散・総選挙をのぞむ、それだけである。それしか今の閉塞状況は打開できない。
 
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