天木直人の公式ブログ

2008

Year

お知らせ

新しい日米関係の構築に向かって
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新しい日米関係の構築に向かって

 このブログをもって本年の最終回としたい。  最後のブログのテーマを何にするか、私は実は少しばかり頭を痛めていた。書きたい事がいくつかあったからだ。  そこにイスラエルのガザ攻撃のニュースが飛び込んできた。すかさずライス国務長官がイスラエルの攻撃を支持する声明を発した。悪いのは「テロを止めないハマスだ」と。  このニュ...
やがて火を吹くアスベスト問題
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やがて火を吹くアスベスト問題

  元国鉄職員二人の遺族と旧国鉄らが争っていた損害賠償訴訟が、25日和解した。この事がメディアによって26日に一斉に報じられていた。   しかし、そのニュースを見たり読んだりしている一般国民のはたしてどれだけの者が、アスベスト問題の深刻性に気づいているのかと思う。   二人の元国鉄職員は、石綿の粉塵が飛散していた作業現...
「もみじマーク」表示の義務付け廃止と裁判員制度導入問題
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「もみじマーク」表示の義務付け廃止と裁判員制度導入問題

  警察庁は12月25日、「もみじマーク」表示を罰則つきで義務づけている現行の道路交通法を改正する試案をまとめ、年明けの通常国会に提案することを決めたという。  このニュースを報じる26日の産経新聞はその背景を要旨次のように書いている。  ・・・本年6月から施行されてきた改正道路交通法は、それまで努力義務にとどまってい...
 内部留保論争ふたたび
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 内部留保論争ふたたび

 12月26日の産経新聞に来年の春闘は労使の厳しい対立が予想されるという記事があった。 私もまったくそう思う。  正規、非正規を問わず雇用問題は待ったなしだ。それに加えて賃上げ要求も先鋭化する。雇用か賃金かという状態を通り越して雇用も賃金も同時に満たされないと生活は出来ない、そこまで労働者の生活は追い込まれているのだ。...
読者の皆様へ
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読者の皆様へ

  読者の皆様には2年の間おつき合いいただきありがとうございました。12月28日のブログをもってとりあえず今年のブログを終了します。     その後は、すでにお知らせの通り2009年1月1日よりまぐまぐ有料配信である「天木直人のメールマガジンー反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイムで解説」に移行します。   す...
リストラの嵐と大企業の内部留保
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リストラの嵐と大企業の内部留保

 分不相応に難しい事を書いてみる。  12月24日の東京新聞は、トヨタ自動車やキャノンなどの日本を代表する大手製造業16社が、リストラ加速の一方で巨額の内部留保を積み上げている事を、一面トップで大きく取り上げていた。  この内部留保の問題にここまで大きく焦点を当てたのは大手新聞では東京新聞が始めてではないかと思う。おそ...
拉致問題の真実を求めて
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拉致問題の真実を求めて

  私は、12月14日の産経新聞紙上で、元脱北工作員の幹部である張哲賢という人物が都内で開かれた集会において、「02年9月17日の小泉電撃訪朝の裏には、拉致被害者の救出ではなく、拉致を認めさせる事だけで手を打ち、その見返りに100億ドルの援助を約束した」という趣旨の発言をしていた事を知った。  そしてその事を14日のブ...
 晩年の母への深いまなざし
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 晩年の母への深いまなざし

 本当は、私は政治の事など、我々の人生のなかでは瑣末なことであると思っている。どうでもいい事であるとすら思う。  我々ひとりひとりの人生において最も重要なことは、その人生を毎日どう生き続けるかと言う事だ。個人的な日常生活の繰り返しのなかで、我々は喜び、苦しみ、悲しみ、笑いながら生き続けている。  嫌でも生きていかなくて...
読者からの反応を読者に伝え、あわせて私のブログの趣旨を明らかにしたい
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読者からの反応を読者に伝え、あわせて私のブログの趣旨を明らかにしたい

 書くべきテーマは他にもあるのだが、今日のブログはまずこのテーマについて書きたい。  政局がらみの記事は気が滅入るのでなるべく書きたくなかったのだが、今の政党、政治家ではどうにもならないので、最近のブログで立て続けて新党構想について書いてみた。  それに対する反応が気になったので、参考までにそれを読者の皆さんに紹介し、...
 もう一つの新党構想ー橋下、東国原知事らによる「地方主権」政党の結党宣言 その③最終回
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 もう一つの新党構想ー橋下、東国原知事らによる「地方主権」政党の結党宣言 その③最終回

 このブログを読んだ読者から、橋下や東国原やビートたけしなど政治娯楽番組のタレント司会者はすべて権力の手先である、国民洗脳情報操作の片棒を担がされている、そんな事もわからずに馬鹿なブログを書くな、という声がよせられた。  そうかも知れない。しかしはじめに前置きしたとおり、これからの政治は、既存の枠を打ち破って変化させな...
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