天木直人の公式ブログ

小沢民主党のとるべき戦略 その①  民主党は解散・総選挙の時期について主導権をとれ

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  小泉元首相が今度の選挙に出馬せず引退する声明を出した。そうニュースが報じた。たった今(9月25日夕刻7時前)そのニュースをTBSで知った。
  驚くと同時に当然であると思った。誰よりもはやくこの事について書く。
  私はこのブログでいずれ書こうと思っていた。
  小泉も福田も安倍も今度の選挙の出るべきでない、と。いまさら選挙に出て政治家を続けてもどういう意味があるのか、と。
  それを書く前に小泉元首相が引退発表をしたという訳である。
  福田首相も出馬しないのではないか。
  安倍はまだ若くて愚かだ。だからもう一度返り咲けると思っているのだろうが虚しい。
  あの辞任の失敗はとうの昔に彼の政治生命を奪い去った。しかも彼は決して若くはない。
  それがわからないところが彼のおめでたいところだ。
  それにしても小泉元首相らしい。私が小泉元首相をほめるとしたら、これが最初で最後だ。
  私がもはや小泉元首相のことについて語る事はないだろう。
  彼の誤りは日本に禍根を残した。
  これから日本はその誤りの呪縛に縛られて苦しむことだろう。
  責任を取ってもらいたい。このまま知らないでは済まされない。
   しかし、繰返して言う。それを追及するのはもはや私の仕事ではない。
   日本の政治はこれからまさしく流動的になるだろう。
  今の政治家の誰一人として正しく日本を導いていける人物はいない。
  しかし、もはや私の政治の対する興味と熱意は、小泉引退のニュースを聞いて急速に失いつつある。
  考えてみれば私は小泉元首相のあわせ鏡であったのかもしれない。
  対極の存在であったのかもしれない。
  小泉元首相が、ブッシュともにかくもあっけなく、虚しく消えていく事を目の前にして、つくづく思う。
  それは、中身のない人間が権力を握った大罪の重さである。
  どれだけの人間が不幸になったことか。その罪は万死に値する。
  しかし、それ以上に思うのは、権力を間違って使った者の虚しさである。
  願わくば小泉元首相がタレントまがいの形でメディアに登場しないことを祈る。
  まさか彼がそこまで愚かであるとは思いたくはない。
  このまま静かに、残された短い老後を過ごして死に向かうべきだ。
  わずか3年前の栄華も、「夢のまた夢」なのである。
  それでも日本は動き続ける。
  政治の醜態は、政治家になりたいと願う浅ましい人たちによって続けられていく。
  もはやそのような政治に急速に関心を失いつつある自分を感じている。
   
   
  
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小沢民主党のとるべき戦略 その①  民主党は解散・総選挙の時期について主導権をとれ

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  いくら小沢一郎といっても自公政権と一人では闘えない。強い味方を見つけることだ。
  自ら選んだ執行部、すなわち鳩山、菅、輿水らとの結束はもちろん重要である。
  しかし民主党の中にあって最善のご意見番は、なんといっても藤井久裕である。
  与野党を問わずメディアに出てくる今の政治家の中で、私は藤井久裕ほど正しい政治家はいないと思っている。彼の助言だけはよく聞くことだ。彼を尊重することだ。
  しかし、より重要な事は、強い味方を今の民主党の外に見つけることだ。民主党だけでは自公政権には勝てない。
  それはもちろん野党共闘を大切にすることだ。
  しかし私が言うのはそれだけではない。強い味方になりうる人物を見つけることだ。
  その中でもかつての自民党、公明党で活躍していた人物で、今は生まれ変わった人物を味方にすることだ。
 具体的には矢野絢也、亀井静香、鈴木宗男である。
 亀井と鈴木はともに自民党の悪い面を具現した政治家であった。
 しかし今は違う。
 警察官僚出身の亀井は、政治のダークサイドに染まった政治家だ。しかし小泉郵政選挙の洗礼を経て生まれ変わった。雨の中で土下座して選挙を戦い抜いた体験を通じ、小泉政治の欺瞞を誰よりも見抜いた。
 小泉政治を否定できずに壊されてしまった自民党と決別し、あらたな政治を求めるようになった。
 そこが野中広務と決定的に違ところだ。
 野中は小泉に切られた。それゆえに反小泉の政治家だ。しかしただそれだけだ。自民党政治家として生き残り、引退した後も、今でも自民党政権を守ろうとする。民主党を敵視し、小沢一郎を敵視する。
 鈴木もまた生まれ変わった。外交族として権勢を誇っていた時の鈴木は、威張り散らしたミニ橋本龍太郎だった。その彼は外務官僚に裏切られ、国策捜査の犠牲になって服役した。
 その試練を経て生まれ変わった。外務官僚の卑劣さ、国家権力の怖さを知り、今では弱者の気持ちがわかる政治家に生まれ変わった。
 その中でも小沢一郎が味方にすべきはなんといっても矢野絢也である。
 いままで創価学会と闘ってきた政治家は何人もいる。しかし元公明党委員長の重責にあった人間がここまで覚悟を決めて創価学会、公明党と闘うようになった事は過去に例がない。それだけにその衝撃は大きい。
 その矢野が今日(25日)発売の週刊新潮10月2日号において「永田町を斬る!」という連載を始めた。
 これは政界の人間すべてが注目する連載となるに違いない。
 その中で彼は公明党の政教一致の危険性、カルト体質を改めて糾弾している。
 しかし注目すべきは政治評論家としての矢野の的確性だ。
 その初回の連載記事は次のような言葉で締めくくられている。
 「・・・国民はもう、目くらましや擬似餌では騙されない。今は与野党とも真剣にぶつかりあって議論する時だ。政府・与党はいったい何が怖くて国会審議を逃げようとするのか。解散を慌てると自公連立の自滅につながる可能性がある。衷心から忠告したい・・・」
  私がその①で書いた通りの助言である。
  小沢民主党は矢野を大切にすることだ。
 
  
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