天木直人の公式ブログ

2008/11

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お知らせ

パレスチナ問題 ー 絶望の中に希望を求めて
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パレスチナ問題 ー 絶望の中に希望を求めて

 しばらくの間忘れかけていた私の頭に再びあの「パレスチナ問題」が入り込んできた。  何気なくチャネルをまわしていたら、NHK教育テレビがイスラエル占領下のパレスチナの映像を流している事を見つけた。  イスラエル軍の戦車に少年たちが石を投げつけている。その少年たちを追い回して戦車が発砲する。  究極のイジメである。  し...
正しい日中関係はどうしたら築けるかを考えてみる
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正しい日中関係はどうしたら築けるかを考えてみる

   11月30日の産経新聞に、中国についての対照的な見方が掲載されていた。  一つは一面に連載で掲載されている「人界観望楼」である。外交評論家・岡本行夫が「中国は穏やかになってきた」という論評を書いている。  もう一つは論説欄における産経新聞中国総局・野口東秀氏の「最近の中国と、おごる平家は・・・」という論評である。...
心が震えるほどの感動的な記事に遭遇した
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心が震えるほどの感動的な記事に遭遇した

 このところブログで政局がらみの事を書いていない。  というよりも、あまりの馬鹿馬鹿しさに、書く気がしなくなった。  解散・総選挙とか政権交代などという事は、もはやどうでもいいことのように思えてきた。  所詮は、政治屋や、政治屋になりたいと思う、権力や利権に物ほしげな連中の間で繰り広げられている茶番ではないのか。  そ...
やしきたかじんの「そこまで言って委員会」に出演して田母神前航空幕僚長らと闘論してきました
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やしきたかじんの「そこまで言って委員会」に出演して田母神前航空幕僚長らと闘論してきました

 毎週日曜日の午後、関西の読売テレビでやしきたかじんの「そこまで言って委員会」という番組がある。  以前二度ほど出演したことがあったが、テレビ映りが悪いのか、しゃべりがへたくそなのか、まもなく出演の声がかからなくなった。  それが突然の出演依頼だ。  どういう風の吹き回しかと思ったら、収録日が11月28日(金)であった...
どこの職場も人間関係は大変だ
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どこの職場も人間関係は大変だ

 少し前の記事になる。  たいした記事ではないのだが、妙に印象に残ったので切り抜いていた記事がある。  11月14日の毎日新聞「ダブルクリック」というコラムで池内恵という東大准教授(イスラム研究)がこんな事を書いていた。  ・・・企業なら、困った上司もやり過ごしていればいつかは替わる。しかし、大学の世界では最初についた...
人を見下す事はいけない事だ
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人を見下す事はいけない事だ

 官僚なったぐらいだから、そして官僚を35年もつとめてきたぐらいだから、私も官僚の悪しき本性を見につけている。  官僚の悪しき本性の中でも一番鼻持ちならないところは人を見下すところである。  それは良くない事だと遅ればせながら気づいて改めようとしても、そう簡単には改まらない。  もはや人の批判など気にしない私だが、「あ...
国籍法改正を急いではいけない
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国籍法改正を急いではいけない

   11月27日の各紙は月内成立の見通しだった国籍法改正案の参院可決、成立が自民、民主の話し合いでひとまず先送りされる事になった事を小さく報じている。  これはもっと大きく報道されるべき問題である。今日のブログはその事について書く。  実はこの国籍法改正問題については、このブログで取り上げてくれという書き込みが最近多...
 米国金融資本主義の終焉は本当か?
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 米国金融資本主義の終焉は本当か?

 100年に一度の世界金融危機の割には、世界の指導者が本気になって危機打開の新たな枠組みづくりに邁進しているように感じられないのは私だけだろうか。  書店に足を運ぶと金融危機がらみの本が溢れかえっている。  やれドル崩壊とか、米国一極支配の時代は終わったとか、そんなタイトルの本ばかりだ。  その中で、「強欲資本主義 ウ...
なぜ日本はここまで対米従属なのか
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なぜ日本はここまで対米従属なのか

  私はよく質問される事がある。なぜ日本外交はここまで対米従属なのかと。   はっきりと「こうだ」と断言できる答えを、もとより私は持ち合わせていない。   外務官僚の出世頭はすべて対米従属者であり、日米同盟至上主義者である。逆に、外務省では米国を批判する者は中枢を歩めない。それは事実だ。   しかし、それはあくまでも偉...
曖昧政治のなせるわざ
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曖昧政治のなせるわざ

 11月20日のブログで書いた通りになった。  真っ先に報道されるのが厚生次官OBの殺傷事件である日が続いている。  ニュース解説もそのことばかりだ。  犯人が捕まる前もはもとより、捕まった後も、そのことばかりが報じられている。  確かに異常な事件だ。犯人が自首した後も不自然さが残る。  真相解明までニュースが続く事は...
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