天木直人の公式ブログ

 靴投げ記者の言葉に真実を見る

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 昨年12月にイラクの首都バクダッドを訪問したブッシュ米大統領に靴を投げつけた記者がいた。
 ブッシュ大統領が記者会見をしている席上で「これが別れのキスだ、犬め!」と叫び靴を投げつけたイラクのテレビ記者、ムンタゼル・ザイディ氏だ。
 この記者の行為がアラブの世界を中心に反響を呼んだ事は記憶にあたらしい。
 釈放嘆願の声が相次いだこともあってか、禁固刑1年の刑期満了より約3ヶ月はやく、9月15日に釈放されたというニュースが流れていた。
 なぜ彼は英雄になったのか。
 それは彼が真実を語っているからだ。
 釈放後の彼の第一声もまたふるっていた。
 「私は釈放されたが、イラクはまだ囚われのままだ」
 あいつぐ政界入りの誘いに対し釈放後の記者会見で彼は語ったと言う。
 「イラクの孤児や貧しい人のために働きたい。政治には関与しない」
 今度の総選挙で大量にうみだされた新人議員たちがテレビの前ではしゃいでいる姿を見ながら、この記者の言葉に誠を見た思いだ。
 鳩山新政権は、今度は米国のアフガン戦争に協力していくのだろうか。
                                         (了)
 今日のメルマガでは次のテーマで書いています。
 「鳩山新政権の裏切り第一号を見つけた」
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