天木直人の公式ブログ

2009/11( 2 )

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お知らせ

 今の政局を読み解くにはこの一冊
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 今の政局を読み解くにはこの一冊

  日本の政治に興味のない読者にとってはこのブログはほとんどどうでもいいものだ。   しかし、政権交代後の日本の政治の混迷ぶりに少しでも関心のある読者には、貴重な情報を提供するブログである。  元日本共産党の政策委員長までつとめあげた筆坂秀世という元参院議員がいる。  筆坂氏が政策委員長として活躍していた時、彼の鋭い国...
鳩山首相は米国からの自立を本気で目指している気がする
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鳩山首相は米国からの自立を本気で目指している気がする

 鳩山首相の言葉にはハラハラさせられっぱなしだ。  13日の鳩山・オバマ首脳会談では普天間基地移転問題は早期に解決する事で合意した。  そう共同記者会見でオバマ大統領も鳩山首相も述べていた。  翌日の各紙もそれを一斉に合意事項であると報じていた。  それを前提に私も、その合意に懸念を抱き、鳩山首相に助言めいた事を書いて...
 誰も書かない日米首脳会議の正しい評価ー追い込まれているのはオバマ大統領の方だ
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 誰も書かない日米首脳会議の正しい評価ー追い込まれているのはオバマ大統領の方だ

 日米首脳会談に関する今朝の朝刊各紙の報道をくまなく読んだ上でこの文章を書いている。  各紙が共通して書いているのは、普天間基地問題を先送りして首脳会談の成功を演出したが、鳩山首相は今後困難な決断を迫られることになる、というものだ。  その事に異論はない。  しかし各紙が決して書いていない事がある。それは苦しいのはオバ...
仕分け人はアフガン支援を見直せ
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仕分け人はアフガン支援を見直せ

 11月13日の朝日新聞「政策ウオッチ」が次のような事を書いていた。  オバマ大統領の手土産として差し出すアフガン支援50億ドルは根拠のないまま決められた、と。  その事は岡田外相自身も認めたという。  それだけでも驚きであるが、不思議な事にその使途だけは早々と決められている。  その一つがアフガニスタン警官への給与御...
講演会のおしらせ
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講演会のおしらせ

 講演会のお知らせ    沖縄の在日米軍基地問題は、パレスチナ問題と並んで私の最大の関心事です。  このたび呼びかけ人の依頼を受けて急きょ下記の講演を引き受ける事になりました。  暇と関心(金は不要)のある方は足を運んで下さい。                         記     集会名 「いまこそ、辺野古の新...
 国会議員もまた公僕だ
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 国会議員もまた公僕だ

   事業仕分けと言う名の壮大な予算劇場がはじまった。  納税者である国民の前で予算編成が行われる事はいい。  自民党政治家と官僚の間で決められてきた予算編成の時代と比べると革命的だ。  それに異を唱える事は誰にもできない。  しかし、である。  私は昨日から始まった行政刷新会議による「仕分け作業」とやらに大いなる疑問...
 ベルリンの壁に書かれた落書き
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 ベルリンの壁に書かれた落書き

    発売中のニューズウィーク誌日本語版11月11日号の巻頭に次のよう言葉を見つけたので 紹介したい。  ベルリンの壁崩壊から20年。そのベルリンの壁に書かれていた落書きの一つであるという。  「たくさんの小さな場所で、たくさんの小さな人々が、たくさんの小さなことをすれば、世界の顔を変えられる」  この言葉に感動を覚...
 鳩山首相がオバマ大統領に語るべきこと
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 鳩山首相がオバマ大統領に語るべきこと

 読者におかれては、まず黙って次の文章を読んでいただきたい。  引用開始  「米大統領まで報告がいくような重大問題だ。我々に相談もせずに、鳩山首相がこういう発言を するとはどういうつもりか・・・」  10月12日午前、東京都内のホテル。キャンベル米国務次官補は武正公一副大臣に会うなり、 怒りをあらわにしてまくし立てた・...
ベルリンの壁崩壊20周年に関する二つの報道に思う
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ベルリンの壁崩壊20周年に関する二つの報道に思う

   以下は今日の「天木直人のメールマガジン」で配信した全文です。  鳩山首相の目に留まる事を願って全文引用することとします。  引用開始  1989年の今日11月9日はベルリンの壁が壊された日であるという。  そしてその翌年10月には東西ドイツの統一が実現した。  そういう事もあって11月8日の産経新聞と毎日新聞が特...
       どのツラ下げて
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       どのツラ下げて

       この激しい言葉は私の言葉ではない。11月8日の東京新聞「本音のコラム」で、北海道大学教授の 山口二郎氏が、先日訪日したブッシュ前米大統領が始球式の場に出てきた時の事を形容して、不快感を示した言葉である。  このブッシュ前大統領の訪日の不適切さ、場違いさ加減については、私もつとに書いて来た。世界が愛想をつか...
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