天木直人の公式ブログ

2011/8( 2 )

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お知らせ

   泊原発の営業運転開始に見るこの国の茶番  
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   泊原発の営業運転開始に見るこの国の茶番  

     それにしても絵に画いたような茶番だ。  高橋知事は北海道電力の支援を受けて知事選を勝ち抜いた通産 (経済産業)官僚である。  ストレステストも受けず、住民の声も無視した再開決定である。  浜岡原発の停止以来あれほど騒いだ原発問題だった。  それが菅首相の退陣とともにあっさり再開された。  泊原発再開に疑義を唱...
バイデン米副大統領は何をしに日本にくるのか
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バイデン米副大統領は何をしに日本にくるのか

   首相がもうすぐ辞任するというのに、そして次の首相が誰に なるかもわからないのに、なぜバイデン米副大統領は日本に来るのか。  それは立ち寄りだからだ。  バイデン副大統領のアジア歴訪は中国訪問が目的である。  次期国家主席が確実視されている習近平副主席との会談が目的である。  そのために、中国系のロック新駐中国大使...
 これは政治家小沢一郎に対する応援歌である
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 これは政治家小沢一郎に対する応援歌である

 これほど馬鹿馬鹿しいことは無い。民主党代表選挙の事だ。  そもそも民主党自体がすでに国民から支持を失って政権政党の 資格を失っているというのに二年後の衆参同時選挙まで民主党 政治を続けるという。  マニフェストを放棄した崩壊状態の民主党であるのに、そのまま 代表を選ぶという。  おまけに代表選の候補者にろくなものがい...
民主党を駄目にした一人は間違いなく輿石東民主党参院議員会長である  
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民主党を駄目にした一人は間違いなく輿石東民主党参院議員会長である  

    8月13日の産経新聞「単刀直言」の欄に輿石東民主党参院議員会長の インタビュー記事が掲載されていた。  私はそこに、なぜこれほどまでに民主党政権が堕落したのか、民主党が 国民を裏切ってきたかの一つの元凶を見る。  そしてそれはまたポスト菅をめぐる民主党代表選びの不毛さにつながる。  彼は言う。  菅首相はちゃん...
菅首相よ、晩節を汚してまで政治家を続けたいのか
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菅首相よ、晩節を汚してまで政治家を続けたいのか

 菅首相が犯した罪は数知れずあるが、その中でも最大の罪は 国民の間で芽生え始めた脱原発の流れを止めたことだ。  彼の脱原発は偽物だったのだ。  それを見事に表したのが3月12日の彼の言動である。  首相を辞めた後を考えるとうれしくてしかたがない。邪魔にならない ように政治活動を続けて行きたい。バイオマスに携って行きたい...
朝日新聞の落日
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朝日新聞の落日

□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2011年8月12日第572号 ■     =============================================================    朝日新聞の落日        =======...
 菅政権末期で決定されたすべての政策は見直されることになるだろう  
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 菅政権末期で決定されたすべての政策は見直されることになるだろう  

   いま目の前で行なわれていることはすべて無茶苦茶だ。  菅首相が退任条件にあげた3法案はいずれも国の根幹にかかわる重要 法案である。  しかも原発事故賠償法案や再生エネルギー法案は菅首相が延命をかけ て実現すると公約した菅首相にとっての重要法案だ。  それがここまで中途半端なかたちで駆け込み決定されようとしている。...
 それでも続く政局の混迷 -小沢の真価が試される時-
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 それでも続く政局の混迷 -小沢の真価が試される時-

 不毛な2ヶ月の政治空白の末、やっと政局が一歩進むことになる。  しかしこれで政局が好転する事にはならない。  原発事故問題や復興・復旧作業が正しく進むことにはならない。  政治の混迷は形を変えて続いていく。  その理由は菅首相後の民主党代表選びが不毛な作業であるからだ。  なぜか。それはどのような人物が代表に選ばれよ...
さすがの菅首相も白旗をあげたようだ
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さすがの菅首相も白旗をあげたようだ

   時間の問題と思っていたが、どうやら菅首相はあきらめたようだ。  程度の差はあれ今朝(8月10日)の各紙がみなそう書いている。  私がそう確信したのは朝日新聞の記事を読んだ時だ。  誰よりも菅首相を支え続け、菅首相の延命策に伴走してきた朝日新聞 が一番はっきりと菅辞任を書いている。  法案成立を野党が引き延ばすと目...
 週刊エコノミストに掲載された拙稿の紹介  
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 週刊エコノミストに掲載された拙稿の紹介  

   きょう(8月8日)発米の週刊エコノミスト8月16・23日合併号に おいて「自立した外交で日米同盟の呪縛を解き放て」という私の寄稿が 掲載されています。  これは、原発と日米同盟には共通点がある。国民が当然の事と思い込 まされてきた原発が福島原発事故で間違っていたことに国民は気づいた。  国民が脱原発に覚醒したのと...
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