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これが小沢一郎についての正しい評価だ

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小沢一郎元秘書三名の判決があす(9月26日)東京地裁で言い渡される。
 無罪であれ有罪であれ、ふたたび小沢論がメディアを賑わすことになる。
 その前に、久し振りに小沢一郎について書いてみる。
 私をその気にさせたのは9月24日の朝日新聞「記者有論」で、東北復興
取材センターの蔵前勝久という記者が、一度小沢氏を首相にさせてこの国を
どう率いていくのか見てみたい、と書いていたのを読んだからだ。
 それはそのまま私の考えである。
 小沢一郎という政治家についての唯一の正しい評価なのである。
 それ以外の一切の小沢論はもはや不要だ。
 すなわち、野田首相の限界が露呈した。
 あとに残る主要な政治家で総理になっていない政治家は小沢一郎氏
しかいない。
 小沢氏はこの20年ほどの間、政治の中心に居続けて来たが首相の座に
座ったことはない以上、その政治的手腕は未知数だ。
 「小沢首相」なら、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、国益を代表し、
中国と堂々と渡り合えたのか。
 「財源はなんぼでもある」と明言したマニフェスト実現のための
お金を、省庁の抵抗を抑え込んで大胆に配分できたのか。
 震災復興や原発事故に対応できたのか。
 すべて答えが出る。
 小沢氏が有言実行できれば、その「政治的手腕」を示すことになり、
名宰相とうたわれるだろう。
 できなければ小沢氏は単なる壊し屋として政治の表舞台から退場
せざるを得ず、そこに新しい政治のうねりが生まれる。
 小沢氏も逃げるつもりはないはずだ。
昨秋の代表選では、「自分が首相にならないと日本がおかしくなる」と、
立候補に踏み切った。
 ならば無罪になって、この国を救ってみろ、と。
 私はこの蔵前氏の評価にさらに次の事を付加えたい。
 そのためにも世論は小沢裁判の一刻も早い終結を求めるべきだ。
 来年の4月に公判を始めるなどという悠長な事を裁判所に言わせる
のではなく、いますぐはじめて、来年の代表選までにすべてを終える
ように求めるべきだ。
 小沢信者も小沢嫌いも、それを求めなければウソだ・・・
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