天木直人の公式ブログ

検察の後は最高裁が裁かれる番だ

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 昨日3月31日のブログで私は指摘した。
 今回の大阪地裁の判決で最も注目されるべき事は、判決の中で
 「組織防衛を過度に重要視する風潮が、特捜部や検察庁内にあった
ことは否定できない」、
 「二人だけを責めるのは酷だ」、
 と言及された事である、と。                                  
 その私の指摘に刺激された訳ではあるまいが、今日4月1日の朝日と
毎日の社説は、それぞれ「検察の体質も裁かれた」、「検察全体に反省
を迫った」と題して、検察組織に根本的な改革を迫っている。
 しかし、これら社説が決して書かない事がある。
 それは「裁判所の責任」である。
 毎日新聞の社説はいう。
 「・・・検察官は、逮捕や起訴といった強大な権限を持つ・・・
権限行使が独善に陥らないこと、謙虚な姿勢を保つべきことなど・・・
改革を進めねばならない」、と。
 その通りだ。
 しかしそれならば裁判所はどうか。
 警察による逮捕から始まって検察による起訴、求刑に至る一連の司法
手続きという名の人権拘束は、最後は裁判で終わる。
 そしてその裁判は最高裁の判決で確定し、すべて終わる。
 そのような絶大な国家権力を行使する最高裁判所が、組織的に腐敗
していたとすればどうか。
  実は大手メディアは決して書こうとしないが、聖域とされてきた
この国の最高裁判所の組織的疑惑が次々と明らかになりつつある。
 良識ある市民たちが行動を起こし、最高裁の疑惑がインターネット
を通じてどんどんと拡散しつつある。
 しかもその疑惑が、いまの政治の最大の問題である小沢強制起訴事件
に及んでいるという見方が急浮上しているのだ。
 どうやらとんでもないことがこの国の最高裁の手で行われて来たの
ではないか。
 最高裁が裁かれる時こそこの国に真の民主主義は訪れる時である。
 それが4月26日の小沢判決でわかる。
 さぞかし今頃は野田民主党執行部の黒幕と最高裁が小沢裁判の判決を
どうするのかで密議を繰り返しているに違いない・・・
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 次回第4回は小沢判決が下された直後の4月28日(土曜)を
予定しています。
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