天木直人の公式ブログ

2012/5

Month

お知らせ

大衆の心をわしづかみにする者が勝つ
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大衆の心をわしづかみにする者が勝つ

 小沢・野田会談を評するきょう(5月31日)の報道の中で私が注目したのは 産経新聞の記事だ。  小沢叩きを繰り返す産経新聞は次のように書いていた。  小沢は「国民」と言う言葉を野田首相との会談後の記者会見で13回も 使っていた。 もはや頼みの綱は世論しかない。万策は尽きた。と。  とんでもない的外れの見解だ。  頼みの...
野田民主党政権の致命傷になりかねない中国スパイ事件
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野田民主党政権の致命傷になりかねない中国スパイ事件

 さぞかし野田民主党政権は驚いていることだろう。  ただでさえ政権の行方が絶望的なところに、ダメ押しのように中国 スパイ事件が炸裂したからだ。  国民にとっては寝耳に水の中国スパイ事件だ。  しかしこれは政府関係者にとっては突然でも何でもない。  かねてからヤバイと認識されていた問題だ。  それがニュースになってしまっ...
菅たたきで終わらせてはならない国会事故調
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菅たたきで終わらせてはならない国会事故調

 菅首相に対する公開聴聞が終わり、それがメディアで大きく報道され たことによって、鳴り物入りの国会事故調査委員会の一大ショーは 終わろうとしている。  しかし国会事故調査委員会の本当の責務は6月末にも国民に公表され る報告書の内容にある。  かくも大きな責任を引き受けた国会事故調査委員会のメンバー、とり わけそのまとめ...
アジア開発銀行総裁のポストを日本が失う日
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アジア開発銀行総裁のポストを日本が失う日

□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2012年5月28日第414号 ■   ==============================================================    アジア開発銀行総裁のポストを日本が失う日  =...
 これが那須塩原市在住の私からの渡辺喜美に送るメッセージだ
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 これが那須塩原市在住の私からの渡辺喜美に送るメッセージだ

   私は5月15日のメルマガ第378号で「放置されたままの毎時 0.43マイクロシーベルトという放射線量」と題して書いた。  那須塩原市の公園に立てられた毎時0・43マイクロシーベルトと いう標識をどう受け止めればいいのか、と。  この放射線量を放置することは政治の怠慢であり、不作為の罪に ならないのか、と。  読者...
 野中広務の欺瞞を見事に見抜いた一本の投書
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 野中広務の欺瞞を見事に見抜いた一本の投書

   私は野中広務という政治家を警戒的に見ている一人だ。  その理由はいくつかある。  加藤の乱を潰し自民党を守った張本人だからだ。  小沢一郎の天敵であり、仙谷をけしかけて小沢潰しを画策する 黒幕だからだ。  日歯連献金疑惑を村岡兼造一人に押し付けて逃げ切った男だからだ。  その逃げ切りの裏には検察裏ガネ事件を告発し...
政局の鍵を握るのは消費税増税問題ではなく原発問題だ
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政局の鍵を握るのは消費税増税問題ではなく原発問題だ

   国会で消費税増税問題についての審議が始まったというのに さっぱり盛り上がらない。  政治ニュースがここにきてつまらなくなっている。  それは消費税増税の国会論戦などもはや誰も関心がないからだ。  消費税増税の審議などよりもその後の政局がどうなるか。  小沢・野田会談以降の動きがどうなるか。  それを皆が固唾を呑ん...
野田首相が消費税増税を行うことはもはや困難になってきた
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野田首相が消費税増税を行うことはもはや困難になってきた

   野田首相は本当に消費税増税ができるのだろうか。  日を追って状況はそれを困難にしているような気がする。  議論がどんどんと瑣末になってきている。  世論の反対はどんどんと批判的になってきている。  そんな中できのう(5月21日)の消費税特別委員会で発せられた 伊吹文明(自)議員の野田首相に対する言葉が印象的だった...
3・11以降の政府の最大のウソは放射線量の危険性に違いない
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3・11以降の政府の最大のウソは放射線量の危険性に違いない

 政府が繰り返す嘘の中でも3・11以降の最悪の嘘は福島原発事故の 実態と放射線量の被曝危険性に関する嘘だろう。  ガイガーカウンターを読者から寄贈されて、その数値をみずから測定して はじめてその異常さに気づいた。  これまで頭ではわかっていたつもりの嘘が、その日を境に何もかも 違って受け止められるようになった。  わが...
 政局が激動する予感
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 政局が激動する予感

 メディアの政治報道を見る限りここに来て政局の見通しが誰にもわからなく なってきているようだ。  それは無理もない。日々政局はめまぐるしく変化しているからだ。  政局を動かしている当人たちですら先が読めないのではないか。  お互いの腹が読めないのではないか。  そんな中で私の関心は小沢一郎という政治家が何を考え、どう行...
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