天木直人の公式ブログ

菅たたきで終わらせてはならない国会事故調

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 菅首相に対する公開聴聞が終わり、それがメディアで大きく報道され
たことによって、鳴り物入りの国会事故調査委員会の一大ショーは
終わろうとしている。
 しかし国会事故調査委員会の本当の責務は6月末にも国民に公表され
る報告書の内容にある。
 かくも大きな責任を引き受けた国会事故調査委員会のメンバー、とり
わけそのまとめ役である黒川清という人物の覚悟と力量が問われる。
 我々国民が今後注目すべきはまさしくこの点である。
 菅首相の答弁を報ずるメディアの菅叩きが目につく。
 菅首相を擁護するつもりはないが、菅叩きはあきらかに国民の目を
本質からそらすものだ。
 あの時誰が責任者であっても、それ以上の対応を取れたと自信を持って
言える者はいないはずだ。
 みなそれを知っていながら、菅叩きをして責任回避をしているのだ。
 国会事故調査委員会が目指すものは関係者の責任を問うことではない。
 原発事故の実態を究明し、今後の対策を提示することである。
 3・11は戦後のこの国の支配体制が引き起こした人災である。
 だらか3・11の災いを契機に支配体制の根本的変革を起こして福と
しなければならない。
 今の支配体制がそのまま居座っては3・11は永久に解決しない。
 脱原発に舵を切らなければ3・11の反省は活かされない。
 果たして黒川清国会原発事故委員会はそれを言えるのか。
 試されるのは国会事故調査委員会であり、それをまとめる黒川清という
人物である・・・
 
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