天木直人の公式ブログ

 オスプレイ配備を葬り去った朝日の大スクープ

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 玄葉光一郎外相が丹羽宇一郎駐中国大使の一時帰国を求めたことを
メディアが書き立てている。
 しかしどの報道を見ても何が話し合われたのかは不明のままだ。
 何のための一時帰国であったのかさえも不明だ。
 しかし次のような報道を見るだけで、その一時帰国が無意味であった
ことは容易に想像がつく。
 外務省に入る前には「報告と協議をします」と語っていた丹羽大使は、
会談後は報道陣を振り切って「外務大臣に聞いてください」とだけ言い
残して外務省を去った(産経)。
 玄葉外相は報道陣に対し「日本の考え方を正しく(中国側に)伝達
するよう(丹羽大使に)指示した」と答えた(各紙)。
 一時帰国には、日本政府内の意思疎通を図るほか、「中国側に強い
姿勢で臨む(朝日)」、「中国側を牽制する(毎日、日経、東京)、
狙いもある。
 要するに、尖閣問題に無策な野田政権が、「領土問題は譲れない」と
いう建前を崩さないという原則論を、大使の一時帰国という形をとって
内外にパフォーマンスしたに過ぎないというわけだ。
 しかし、こんな事をやってみても尖閣問題の解決にならないことは
明らかだ。
 パフォーマンスに使われた丹羽大使は今こそ怒れ。
 どうせ野田政権とともに駐中国大使の任務は終わる。
 長くてもあと数ヶ月だ。
 せめて最後ぐらいは正論を述べて政治任用大使らしさを示したらどうか。
 丹羽大使のあの発言は舌足らずだったところが問題なのだ。
 いまからでも遅くない。その趣旨をこう解説すればいいのだ。
 「中国を侮蔑する石原慎太郎の東京都が尖閣を購入すれば日中関係
は重大な危機に陥るといったのだ。国が尖閣を購入しても、石原慎太郎
と同じような事をすれば、やはり日中関係は危うくなる。
 そうさせないためにも国が尖閣を買い取って、歴代の日中双方の
指導者たちが知恵を絞ってたどり着いた『棚上げ』に戻るのだ。野田
首相は今こそ中国側にそれを提案すべきだ。
 そのことに中国も異論はないはずだ。米国もそれ歓迎している」と。
 良識のある日本国民はみなそう思っている。
 勇気を持ってこう言いって辞表を叩きつければ、歴史に残る駐中国
大使になれる。
                                        了
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 オスプレイ配備を葬り去った朝日の大スクープ

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 きょう7月16日の朝日新聞が一面トップでスクープを掲載した。
 2010年4月のアフガニスタンで起きたオスプレイの墜落事故で、
米空軍の事故調査委員会が、「機体不良が原因」と報告書に書いたところ、
上層部がこれを潰したというのだ。
 朝日のスクープは、このオスプレイが米海兵隊の存続をかけて開発した
輸送機なので配備を見直すことが出来ない、という米軍内部の不都合な
事情まで明かしている。
 米国議会でも議論は続いているという。
 もはやオスプレイの日本配備の強行は不可能だ。
 それどころか、この問題を日本が提起すれば、米国内でも議論が巻き
起こるだろう。
 もはや米国兵士の命にもかかわる問題なのである。
 おまけに大統領選挙の真っ最中だ。
 これでオスプレイ問題は決着がついた。
 朝日のスクープがオスプレイ配備を葬り去ったことになる。
いまからでも遅くない。小沢新党は国会でオスプレイ配備を強行しようと
する野田首相に対し、撤回を求めよ。
 対米従属しか頭にない玄葉外相、森本防衛相の更迭を求めよ。
 小沢新党はいまこそ「国民の生活が第一」を実践せよ。
                                          了
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