天木直人の公式ブログ

 私のブログをそっくり引用した9月20日の日刊スポーツ紙

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 以下は私が今朝の有料メルマガで配信したメッセージである。
 民主党代表選が終わって予想通り野田首相が大差で再選された。
 その映像をNHKテレビで見てあらためて思った。
 茶番劇は終わったのだ。
 これほど白々しい代表選挙はない。
 熱気も感動も何もない。あるのは嘘の言葉ばかりだ。
 これからはメディアの正体がわかる番だ。
 それでも野田民主党を支えようとするとしたらこの国のメディアは
確信犯だということだ。
 どんなに解散・総選挙を引きのばしても一年たらずの死に体野田政権
を支えるのなら、それは国民に対してあまりにも不誠実だ。
 私はメディアの政局報道に注視していく。
□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】
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□■  天木直人のメールマガジン2012年9月21日第676号
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  国民不在の民主党代表選挙を書き立てるメディアの愚
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 きょう9月21日に民主党代表選が行なわれ民主党の代表が決まる。
 そして野田首相の再選が圧倒的多数で決まるという。
 この茶番劇がまもなく終わる前に書いておかなければならないので
急いで書きとどめて置きたい。
 茶番劇が茶番劇でなくなるためにも書いて置きたい。
 メディアは終始野田首相の再選が確実だと書き続けて来た。
 民主党国会議員の多数とともに、地方議員さらには党員の多数が野田
首相支持していると書き続けてきた。
 そしてその通りの再選になるという。
 こういう記事を読まされると、なんだか野田首相が国民の多数の支持
を得て再選されるような勘違いを起こしそうだ。
 しかし、よく考えなければならない。
 野田首相は、代表選のはじめから終わりまで、世論調査で示された
国民の声を無視するかのような事ばかりを訴え続けてきた。
 「消費税増税は正しい」という主張はもとより、原発の事実上の維持
しかり、オスプレイの強硬配備しかり、国民の多数が反対している政策
を推し進めると言い続けてきた。
 そんな野田首相を、民主党の政治家や党員たちだけで選挙をして、
その民主党議員や党員、サポーターの多数が支持して代表に再選するの
である。
 要するに、今の民主党政権とそれを支持する政治家や党員、サポー
ターたちは、多数の国民の民意に背いているということだ。
 権力の維持のために国民の声を聞かずに群れあっているのだ。
 そんな反国民的な民主党政権の代表選であっても、メディアがそれを
大きく取り上げてきたのは仕方がない面もある。
 たとえ死に体の野田民主党政権であっても今は政権政党だ。
 その代表は即、そのまま日本の総理になる。日本の政策を決める。
 しかしそのメディアはきょうの代表選を境にしてはっきりと書く
べきだ。
 民主党だけの代表選挙は終わった。次は国民の声を聞く総選挙の
番だと。
 日本の直面する諸問題の数々を解決するのはまったなしだ、それに
本気で取り組くむには強力で安定した政権が必要だ、と。
 そしてその為には早く解散・総選挙をして国民の意見を聞くべきだと。
 今度の民主党代表選を通じて、少なくとも表面的に明らかだったのは、
他の3候補がいずれも野田政権の方針とやり方を批判したことだ。
 特に原口候補に至っては野田首相の政策を全面的に否定し続けた。
 これが八百長でなければ野田首相の再選と同時に離党しなければ
嘘だ。
 野田再選後にあと数名離党者が出れば野田民主党政権は解散・総選挙
に追い込まれる。
 もし野田再選直後に行なわれるとされる内閣改造人事で、野田首相の
政策を批判した対立候補者が重責を担って政権内にとどまるとすれば、
今度こそ、国民を馬鹿にした八百長代表選挙だったことになる。
 民主党代表選が終わった後にメディアが書くべきことはまさにこの事だ。
 再選後も野田民主党政権を擁護するようなら、メディアこそ国民の目を
欺く反国民的存在ということになる。
                               了
 
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 私のブログをそっくり引用した9月20日の日刊スポーツ紙

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 読者から親切な投稿があった。
 私は2012年9月18日のメルマガ第670号で書いた。
 樋口広太郎元アサヒビール社長の訃報記事には封印された事実が
あると。
 そしてそのメルマガの要旨を同じ日のブログでも公開した。
 私はメルマガの中でも広く読んでもらいたいと思うものは、その
日の気分で一部もしくは全部をブログで公開することとしている。
 この樋口氏の訃報の記事もそのひとつだった。
 その内容がそっくりそのまま9月20日の日刊スポーツに引用されて
いるというのだ。
 さっそく買い求めて読んでみた。
 驚いた。
 「政界地獄耳」と題するコラムに私のブログからの転用であることを
明記した上でほぼ全文を書いているのだ。
 私は文句を言うつもりはまったくない。
 せめてひとこと電話で書かせてもらうという一報ぐらいはあっても
良かったと思うが、それさえも文句は言わない。
 ブログの目的はひろく世の中にメディアの裏にある真実を知らしめる
のが目的であるからだ。
 有料メルマガの場合は購読者との関係でそれを推奨することはできない
が、公開ブログの活用は望むところだ。
 日刊スポーツは朝日新聞と関係の深いスポーツ紙であるらしい。
 私が日頃批判的に書いている朝日新聞であるが、その朝日系の記者も
読んでくれているという事だ。
 これからはもっと気合を入れて書かなければいけないということである。
                               了
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  お知らせ
 
 1. 孫崎享著「戦後史の正体」(創元社)をもっとも正しく評価する私が
著者孫崎氏に独占インタビューをしてこの国の正体を徹底的に論じ合い
ました。
  その動画が以下の通り発売されましたので案内します。
  孫崎享×天木直人 「戦後史の正体」出版記念特別対談
http://foomii.com/files/interview/amakixmagosaki2012/0907/ 
 2. 都合により休んでいた天木・植草対談を以下の通り9月29日(土)
から再開します。
 
 サタデーナイトライブ2012 天木×植草の時事対談
http://foomii.com/files/interview/nightlive2012/
 今回の時事対談では、政治・国際情勢・経済分野それぞれのホット
ニュースについて時間の許す限り徹底的に討論を行います。
                                         了
                           
                          
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