天木直人の公式ブログ

 丹羽駐中国大使の講演を報じる朝日の記事の中に見つけた真実

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 丹羽宇一郎駐中国大使が一時帰国をして、20日に母校の名古屋大学
で講演したらしい。
 その内容の一部がきょう10月21日の各紙で報じられている。
 それを読んで私は驚き、失望した。
 日中関係の悪化はこれまでとはまったく次元の違う深刻さだなどと言う。
 自分は中国国民から「泥棒の親分」扱いをされていると自虐する。
 18日に野田首相と会ってこうした「危機感」を伝えたことを明らかに
したという。
 今頃になって何を言っているのだろうか。
 そのような事態を招いた責任の一端は大使にもあったのではないか。
 いまさら日中関係の悪化を危機的だと言い募り、それを野田首相に伝える
などと他人事のように言う。
 しかもそれを大学の講演で評論家のように話す。
 しかし私が丹羽大使の講演に関する記事を読んで注目したのは彼の発言
内容そのものではない。
 丹羽大使の講演を伝える10月21日の朝日新聞の記事の中で次のよう
な記述を見つけた。そこに私は注目した。
 「・・・丹羽大使は9月に交代が決まったが、後任の(西宮大使の)急死や、
その後任の(木寺大使の)起用に中国政府の同意が出ず、(丹羽大使はいま
だに)大使職を続けている・・・」
 そう言われれば丹羽大使は更迭後は前駐中国大使と呼称されていたが今
では駐中国大使という現職の呼称に戻っている。名古屋での講演も、任期を
終えて帰って来る「帰朝」での講演ではなく、「一時帰国」の際の講演となって
いる。
 何よりも驚いたのは木寺新駐中国大使の人事について中国政府からの
同意(アグレマン)がいまだ下りていないと朝日の記事が書いているところだ。
 これは明らかに外務省筋から得たスクープ情報に違いない。
 どうやら中国政府は本気で日本政府との関係を制限しようとしているの
かもしれない・・・
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