天木直人の公式ブログ

民主党政権のレーダー照射攻撃未公表を否定した岡田元副総理

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 民主党政権の岡田克也元副総理は夕刊フジというタブロイド紙に「岡田克也のズバリ直球」という隔週の連載コラムを今も持っている。
 その2月14日の連載で岡田氏は驚くべき事を告白している。すなわち中国のレーダー照射攻撃が大騒ぎになっている時、レーダー照射攻撃は民主党政権の時から行なわれていたという記事が流されたことがあった。
 2月7日の日経紙上の記事がそれだ。
 私もそれを引用して2月7日メルマガ第102号「中国のレーザー照射攻撃という敵失を活かせない安倍外交」と題して次のように書いた。「・・・レーザー照射攻撃は民主党政権下でも行なわれていたという。ところが当時の野田首相、岡田副総理らは『日中関係を悪化させたくないとの判断で公表を避けた』(政府関係者)という(2月7日日経)。驚くべき危機感のなさだ・・・」
 ところがこの日経の記事を岡田氏は次のように否定しているのだ。
 「・・・今回のレーダー照射に関連して、日経新聞が7日朝刊で『中国、以前にも照射』『民主政権公表せず』と見出しを付けて、『当時の野田佳彦首相や岡田克也副総理らは日中関係を悪化させたくないとの判断で公表を避けたと関係者は語る』などと報じた。民主党時代にレーザー照射があったかどうかは分からない。ただ、野田氏と私にそうした報告はなかった。従って、われわれが『公表を避けた』という事実は存在しない。私は直ちに日経に抗議し、訂正を求めた・・・」
 いうまでもなく今回の中国のレーダー照射攻撃事件は、日中間の根幹を揺るがす一大外交・安保問題だ。 
 そんな重要問題であるにもかかわらず、あったかどうかはわからないが自分は聞いていなかったと
責任回避につとめている。
 なぜ民主党の全力をあげてすぐに調査し、その結果を民主党の名誉にかけて公表しないのか。
 日経新聞も日経新聞だ。誤報呼ばわりされて黙っているのか。いや、誤報だったら社長の首が吹っ飛ぶような責任問題だ。
 はたしてこの問題を他のメディアは追跡して記事にするのだろうか・・・
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