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 天皇陛下を苦しめる「主権回復の日」式典を安倍首相は強行することができるのか 

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 その後「主権回復の日」の式典について何の報道もされなくなったが、本当にそんな式典ができるのだろうか。
 私はそう繰り返し言ってきた。
 そんな私の考えを知って書いたと思わせるように、3月30日の日刊ゲンダイの「永田町の裏を読む」連載⑫で、ジャーナリストの高野孟氏がまったく同じ事を書いていた。
 すなわち4月28日は沖縄にとっての屈辱の日であるだけでなく、米国に従属してしまった日本国民全体にとっての屈辱の日でもあると。
 その通りである。
 しかし、私はこの高野孟氏の記事でもっと重要な事に気づかされた。
 彼は言う。 沖縄の反対は強く、このままでは沖縄は「主権回復の日」の祝典を欠席することになる。 しかし「主権回復の日」の式典は天皇・皇后両陛下も出席される一大行事だ。 右翼が騒ぎ出す。「両陛下もご臨席になる独立記念の式典を拒むのか」と。そうすると沖縄は言うだろう。「そこまで言われるなら、沖縄は本気で独立の道を進みましょう」と・・・
 この高野氏の文章はとんでもない深刻な意味を持っている。
 すなわち沖縄が昭和天皇によって日本から切り離され米軍の占領下に置かれた事は、もはや周知の事実だ。 そしてそんな沖縄に最も心を痛めてこられたのが今上天皇・皇后両陛下である。 そんな天皇・皇后両陛下が、沖縄がボイコットするような式典に嬉しい気持ちで出席されるはずがない。
 そうなのだ。賢明な読者ならもうお分かりだろう。 安倍首相の「主権回復の日」式典強行は、天皇・皇后両陛下を苦しめ、悲しませることになる。 右翼がこれに反発しなければ嘘だ。 それでも安倍首相は、「主権回復の日」の式典を強行するというのか・・・
 
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