天木直人の公式ブログ

2013/5( 2 )

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お知らせ

外務官僚に拉致問題を委ねる安倍首相の大失敗
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外務官僚に拉致問題を委ねる安倍首相の大失敗

   きょう5月23日の毎日新聞が報じている。政府は課長級の日朝政府間協議を近くモンゴルで再開する検討に入ったと。  この報道を見て即座に私は安倍首相による拉致問題の解決は失敗に終ると思った。  対米従属しか能のない外務官僚には、日朝国交正常化と拉致問題の包括的解決など出来はしないからだ。  首相の政治決断を、課長レベ...
 安倍「拉致外交」の最大の敵は外務省である
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 安倍「拉致外交」の最大の敵は外務省である

   岸田文雄外相が21日の参院外務防衛委員会で、飯島勲内閣官房参与の訪朝について「直前に連絡を受けた」と述べたらしい(5月22日朝日)。  これは飯島訪朝は首相官邸主導だったため外相も直前まで知らなかったことを認め、安倍外交に不快感を示したということだ。  私が注目したのはその後に続く岸田外相の次の言葉だ。   「北...
「拉致問題の解決」に決意を見せる安倍首相を本気で応援したい
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「拉致問題の解決」に決意を見せる安倍首相を本気で応援したい

□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■  天木直人のメールマガジン2013年5月21日第363号 ■   ==============================================================     「拉致問題の解決」に決意を見せる安倍首相を...
政治の崩壊とインターネット政党への期待の高まり
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政治の崩壊とインターネット政党への期待の高まり

   きょう5月20日の毎日新聞が一面トップで大きく書いていた。  非自民党票の行き場がなくなって、有権者の投票率は下がる一方であると。  こんな記事が大手新聞の一面トップになるのは異例の事だ。  しかし最近のメディアにはこのような政治崩壊の記事が日を追って目につくようになっている。  昨年12月の総選挙の民主党の負け...
 見えてきた飯島訪朝の正体と安倍首相のとるべき道
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 見えてきた飯島訪朝の正体と安倍首相のとるべき道

 どうやら飯島訪朝の正体が見えてきたようだ。  メディアが報じる様々な憶測記事の中でも群を抜いて的確な分析をしていたのがきょう5月19日の朝日新聞の検証記事だ。  それを要約するとこういう事になる。  もともと対北朝鮮強硬派の安部首相だが、拉致問題解決への思い入れも強い。  しかし、ミサイル発射や核実験を繰り返す北朝鮮...
止まらない橋下暴言の唯一の効用
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止まらない橋下暴言の唯一の効用

      橋下暴言に対する批判一色である。  勿論私も真っ先にその暴言を批判した一人だ。  しかし、ここまで皆が橋下暴言を批判するようになると、一つぐらい橋下暴言の効用を考えてみたくなる。  「ショッキングな発言をする政治家はどこにでもいる。だが、それが積み重なると、日本の国益を傷つける・・・」  こういう言葉で米外...
中曽根大勲位が慰安所建設に関わっていたという仰天疑惑
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中曽根大勲位が慰安所建設に関わっていたという仰天疑惑

   慰安婦問題などなかったなどという馬鹿な事を主張する者がいるために、しかもそれを政権政党の政治家や、こともあろうにこの国の首相が唱えたために、この国はとんでもないことになってしまった。  慰安婦問題などなかったなどという主張は、もし一つでもそのような事実があればたちどころにその根拠を失う。  そんな従軍慰安婦問題の...
これ以上慰安婦問題を騒ぐのは日本の自殺行為である
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これ以上慰安婦問題を騒ぐのは日本の自殺行為である

  「米国から見れば、安倍首相も日本維新の会の橋下徹さんも同じように見られるだろうなあ。あと高市早苗さんも。まずいよな、これは」  この言葉はきょう5月16日の毎日新聞に掲載されていた公明党幹部の言葉である。  そしてこの言葉はそっくりそのまま私がきのうの日刊ゲンダイの取材に対して語った言葉である。  その言葉はきょう...
飯島勲内閣官房参与の訪朝をどう評価すればいいか
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飯島勲内閣官房参与の訪朝をどう評価すればいいか

   私は拉致問題が解決するのであれば、誰がどのような形でそれを成し遂げても、それを歓迎し、評価する。  だから飯島氏が今度の訪朝で拉致問題解決に向けて本物の成果を持って帰ってくるのであればその労を称えたい。  しかし、残念ながらそれは期待できないだろう。  その理由は簡単だ。  拉致問題の根本解決は日朝国交正常化と一...
脱原発の決断ができなかった菅元首相の責任
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脱原発の決断ができなかった菅元首相の責任

   きょう5月14日の毎日新聞「メルケルの闘い 第一回」を読んで、あらためてメルケル首相の決断の見事さを知った。  彼女は格好よく決断したのではない。 迷い、パニックになり、反対される中で、それでも「フクシマから学び私は従来の意見を変えた」のである。 それが格好いいのだ。  そこで思い出されるのがわが国の菅首相である...
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