天木直人の公式ブログ

2013/9( 2 )

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お知らせ

米金融資本主義と二人三脚の安倍首相の強さ
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米金融資本主義と二人三脚の安倍首相の強さ

 「驚くべき発言が国のトップから発せられました!」。 こういう書き出しで始まる「驚くべき記事」を、9月20日の夕刊フジの株式市場欄「天海源一郎の木曜は株式フジ」のなかで見つけた。すなわち9月17日に外資系証券会社の講演会が開かれたという。 出席者の大半が内外機関投資家であるという講演会で安倍首相が次のようなメッセージを...
ケネディ大使の初仕事はオバマ大統領の広島訪問実現だ
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ケネディ大使の初仕事はオバマ大統領の広島訪問実現だ

   いよいよキャロライン・ケネディ大使が日本にやってくる。  私はいまから楽しみにその時を待っている。  それの理由はこれまで書いてきた通りだ。  これを機会に日米同盟の矛盾を彼女に実感させ、本当の意味での平等で正しい日米関係につなげたいと思うからだ。  そんな彼女の初仕事として私が期待するのはオバマ大統領の広島訪問...
汚染水に無策であることを証明しに行っただけの安倍首相
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汚染水に無策であることを証明しに行っただけの安倍首相

   3日ほど前に日刊ゲンダイの記者から電話インタビューを受けた。 安倍首相が19日に東電の福島第一原発を視察する事になっているが、この事をどう思うかと。 私は答えた。 IOC総会における嘘つき発言をなんとか否定したい為のパフォーマンスだろう。 しかし手ぶらで行けばウソの上塗りになる。さすがの安倍首相もそんな愚かなこと...
 天下の悪法「特定秘密保護法案」の最も悪法たるゆえん
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 天下の悪法「特定秘密保護法案」の最も悪法たるゆえん

   10月から始まるらしい臨時国会で、どうやら天下の悪法である特定秘密保護法案なるものが成立することになりそうだ。  野党がまともに機能していればこんな悪法が成立するはずがないのに、もはやこの国には野党は存在しないも同様だからおそらく成立させられる。  どこが悪法なのか。  それはもちろん憲法で保障されている言論の自...
 同じ有識者会議でも「安保戦略」有識者会議の方がはるかに危険だ
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 同じ有識者会議でも「安保戦略」有識者会議の方がはるかに危険だ

 政府の有識者会議の一つである「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)がきのう9月17日に7ヶ月ぶりに再開され、これがきょうの各紙に大きく報じられている。  この有識者会議は集団的自衛権行使の容認に向けて解釈改憲を目指そうとしているから、大きな政治問題として関心を集めるのも無理はない。  しかし、もっ...
「やるやる詐欺」の様相を呈して来た政府の汚染水無策 
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「やるやる詐欺」の様相を呈して来た政府の汚染水無策 

 山本一太科学技術担当相が9月16日、ウィーンの国際原子力機関(IAEA)総会で演説し、汚染水問題は政府が責任を持って解決すると約束したらしい。  それはもう安倍首相が9月7日のIOC総会で公約済みだ。  そんなことよりも、公約の後10日もたつというのに、どれだけの具体策を日本政府が講じたというのか。  何よりも、汚染...
「安倍汚染水ウソ発言」を追及する不毛国会とその唯一の回避策 
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「安倍汚染水ウソ発言」を追及する不毛国会とその唯一の回避策 

 来月から始まる国会は、ただでさえ不毛な国会が更に不毛となり、おそらく近来の政治史上最低の国会となるだろう。  なぜか。  それは責める野党側に、もはやまともな議員がおらず、能力も気力も団結性もないからだ。  あるのはただ安倍自民党政権に対する批判のための批判だけだ。  どんなに批判しても再び政権交代など近い将来に起こ...
不快感を連発する菅官房長官の役立たず
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不快感を連発する菅官房長官の役立たず

   これほど記者会見で「不快感」を連発する官房長官がかつていただろうか。  安倍首相の女房役である菅官房長官は、尖閣問題や歴史問題を巡って中国や韓国が日本を非難するたびに「不快感」を表明してきた。  前内閣法制局長官に、集団的自衛権行使を容認したければ解釈改憲ではなく堂々と憲法9条を変えてみろと言われ、「不快感」を示...
五輪招致を台無しにする安倍首相の愚かさ
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五輪招致を台無しにする安倍首相の愚かさ

  安倍首相はやっぱり馬鹿だった。  東京五輪招致に成功したという幸運を手にしたのだから、余計な事を一切せずに東京五輪の成功に全力をあげろと私はこのブログで助言した。  そのためには放射能汚染水問題をはじめとした福島原発事故の収束を最優先に取り組め、消費税増税とか憲法9条改憲などにエネルギーを使うな、中国や韓国との関係...
化学兵器の国際管理化が実現してもシリア問題は解決しない
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化学兵器の国際管理化が実現してもシリア問題は解決しない

 米国のシリア攻撃はひとまず遠のいたようだ。  化学兵器を国際管理下に置くというロシアの提案をシリアが受け入れる姿勢を示し、オバマ大統領を含めすべての国がこれを歓迎したからだ。  米国のシリア攻撃が避けられることはいいことだ。  化学兵器の保有を認め、それを認め、国際管理の下に置くことに素直に従うのなら、それは一歩前進...
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