天木直人の公式ブログ

ケネディ新駐日大使の役割は「めくらままし」だと言った西崎教授

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 詳細が何も報じられていない段階でコメントすることは難しいが、やはり今の時点でひとこと書きとどめて置かなければならない。
 今度の事件ほど衝撃的なものはない。
 中国政府はもとより、米国政府も日本政府も内心では大きな衝撃を受けているだろう。
 自爆テロだとしたら大事件だ。
 その自爆テロがシリア情勢や中東問題と関連していたら更に大事件だ。
 真相は判らずじまいで封印されるだろう。
 中国が決して真実を明らかにしないからだ。
 事件の概要が明らかになっても、それをそのまま伝えないからだ。
 しかし、天安門広場前で自動車爆破事件が起きた事自体が一大衝撃事件だ。
 この事件をきょうの邦字主要紙のなかで一番大きく報道したのは中国嫌いの産経新聞である。
 中国の政情不安、治安不安を喜びたいのかもしれない。
 しかしそのような観点からこの問題を捉えていては見誤る。
 この問題は安倍政権にとっても深刻な悪影響を及ぼすことになりかねない。
 テロとの戦いで米中が、そしてロシアが協力するような事にでもなると、今度こそ日米同盟関係など吹っ飛んでしまう。
 この事件の今後の進展から目が離せないのはまさしくそのところなのである(了)
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ケネディ新駐日大使の役割は「めくらままし」だと言った西崎教授

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 西崎 文子(にしざき ふみこ)というアメリカ外交史専門の東大教授がいる。
 TBSのサンデーモーニング』に常連のコメンテーターとして出演し、一見リベラルな事を話している人物だ。
 その西崎教授がきょう10月29日の午前4時20分から放映されたNHK「視点・論点」で「ケネディ駐日大使 着任へ」と題して話していた。
 その要旨は一言で言えばこうだ。
 外交に素人であることが懸念されるケネディ大使であるが私はそうは思わない。かつては大物大使が日米の外交・安保政策形成に大きな役割を果たした時代もあったが最近はそれは両国政府が直接に行なっている。その好例はケリー・ヘーゲル両長官の来日に見られる2プラス2だ。駐日大使の役割は日本国民の間に溶け込んで交流を図り、日本国民に米国に対する好意的な感情を持たせることだ。ケネディ大使はまさしくそれにふさわしい人物であり期待できる、と。
 これは言葉は悪いがケネディ大使には日米間の政策には一切関与せず、ひたすら日米友好関係促進のシンボルとなって日米間の負の側面のめくらまし役に徹して欲しいということである。
 まさしく安倍政権や外務省が考えていることであり、私のケネディ大使に対する期待とは対極にある期待である。
 すなわち私の期待は、「素人の感覚で駐留米軍の実態とそれに反対する日本国民の感情を知ってもらいたい。沖縄を訪れて辺野古移設反対の叫びを知ってもらいたい。そしてそれをオバマ大統領に伝えてジャパンハンドラーたちの進める誤った日米関係を改めてもらいたい」、というものである。
 残念ながらケネディ大使は「めくらまし」役で終ることになりそうだ。
 もはやオバマ大統領はレイムダックである。
 残された3年の間は国内の政治対立の解消で精一杯だ。
 めんどうなあらたな政策を手がける余裕などない。
 ましてや日本のことなどオバマ大統領にとってはさほど重要ではない。
 ジャパンハンドラーに任せておけばいいということだ。
 かくてケネディ大使は西崎教授の言うとおり日米友好の「めくらまし」で終ってしまうだろう。
 そのシナリオを覆す唯一の番狂わせは沖縄住民の叫びである。 それに気づくケネディ大使の人間性である。
 ケネディにそれを気づかせるのは日本国民の良心である。
 私はまだ希望を捨ててはいない(了)
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