天木直人の公式ブログ

2013/11

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お知らせ

日本のひとり負けに終る防空識別圏の大騒動
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日本のひとり負けに終る防空識別圏の大騒動

 突如として起きた中国の防空識別圏問題は、12月2日ー4日に行なわれるバイデン米副大統領の日中韓訪問によって急速に収束に向かうだろう。  防空識別圏の運用における緊張緩和の体制づくりで米中が合意し終る。  それは結果的に米中双方にとって都合のいいものだ。  すなわち中国はその軍事的影響力の大きさを米国や世界に認めさせる...
猪瀬たたきはめくらましだ
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猪瀬たたきはめくらましだ

 安倍政権の暴走に危機感を抱く者が、政治献金問題で窮地に立たされた猪瀬東京都知事批判に熱心だとしたら忠告したい。メディアの猪瀬たたきに加担するなと。猪瀬知事の徳洲会資金借用問題は確かに疑惑だらけだ。猪瀬知事には私も批判的だ。辞任に追い込まれる可能性もある。しかし今度の猪瀬たたきは仕組まれたものだと気づかなければいけない...
防空識別圏問題で米国が日本の味方をしてくれたと喜ぶバカ
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防空識別圏問題で米国が日本の味方をしてくれたと喜ぶバカ

   防空識別圏問題で安倍政権は大慌てだ。  中国に舐められてはいけないと言う思いでこり固まっている安倍首相は、挑発には屈しないと強気姿勢を見せる。  そんな日本が頼りにするのは米国しかない。  だから米国がB52戦略爆撃機を中国に通報なく飛ばしたことや、キャロライン・ケネディ大使が日本はアジア地域でもっとも重要な同盟...
秘密保護法案への反対運動が盛り上がらないわけ
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秘密保護法案への反対運動が盛り上がらないわけ

 秘密保護法案への反対デモが連日報じられ、それに反対する学者やジャーナリストの動きが日増しに広がっている。  きょう11月27日の各紙は、秘密保護法案を強行採決した安倍自民党政権をこぞって批判している。  それにも関わらずなぜか秘密保護法案反対の動きは盛り上がらない。  なぜか。  それはこの国の政治が国会で茶番を繰り...
猪瀬知事の徳洲会政治献金問題ばかりを騒ぎ立てる愚
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猪瀬知事の徳洲会政治献金問題ばかりを騒ぎ立てる愚

 徳洲会からの政治献金疑惑に関する猪瀬知事たたきがメディアを賑わせている。  私は猪瀬知事を批判する一人だ。  今回の事件でも擁護するつもりはない。  しかし猪瀬知事叩きに誤魔化されて重要なことから目をそらすようなことがあってはならない。  特定秘密保護法案を忘れるな。  原発事故処理を忘れるな。  TPPを忘れるな。...
中国による防衛識別圏設定に狼狽するしかない日本のピントはずれ
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中国による防衛識別圏設定に狼狽するしかない日本のピントはずれ

 軍事に素人の私でもわかる。  中国が尖閣諸島を含む東シナ海に防空識別圏を設定した事がいかに深刻な意味を持つかと言うことを。  これは尖閣領有権を既得権とするあらたな動きだ。  日本との関係改善を拒否する意思表示だ。  日本が軍事行動に出れば局地戦も辞さないという中国の不退転の意思表明である。  だからこそ米国はすばや...
まともな政治家が一人もいなくなったいまの日本
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まともな政治家が一人もいなくなったいまの日本

 自民党の政治家にろくな者がいなかったから日本はこうなってしまったのだが、最近は野党の政治家がそれに輪をかけたようなダメ政治家ばかりになった。  ここにきてみんなの党の渡辺善美の迷走は目にあまる。特定秘密保護法案で安倍首相に擦り寄ったと思ったら今度は集団的自衛権でも安倍政権と連携できると言いだした。「存在感を発揮してい...
いよいよ不透明になってきた谷内正太郎NSC事務局長人事
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いよいよ不透明になってきた谷内正太郎NSC事務局長人事

 私は11月19日のブログで書いた。11月15日(金)に発売された写真週刊誌フライデー11月29・12月6日号の特集記事が谷内正太郎元外務事務次官の疑惑を追及したことで、彼の日本版NSC事務局長人事内定が不透明になるだろうと。おそらく他の週刊誌も後追い記事を書くだろうと。  案の定週刊文春11月28日号が書いた。すなわ...
辺野古移転問題を考える4つのキーワード
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辺野古移転問題を考える4つのキーワード

□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■  天木直人のメールマガジン2013年11月23日第883号 ■   =============================================================      辺野古移転問題を考える4つのキーワード ...
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