天木直人の公式ブログ

これは5月末の日朝協議の再現だ。日朝合作の世論対策を話し合うための訪朝でしかない

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 いくら拉致問題が人道問題であると言っても、もし北朝鮮が核開発をこれ以上進めるようであれば、米国も韓国も、日本が北朝鮮に対して宥和政策をとることを許さない。
 これは安倍首相が拉致問題解決のために北朝鮮に対する制裁緩和に踏み切った当時に盛んに報じられたことだ。
 いままさにそれが現実になろうとしている。
 10月27日の東京新聞がワシントン発共同を引用して書いた。
 在韓米軍のスカバロッティ司令官(陸軍大将)が24日、国防総省で記者会見し、北朝鮮は弾道ミサイル搭載可能なまでに核兵器を小型化する技術を持っていると信じていると述べたと。
 それに呼応するようにきょう10月28日のやはり東京新聞が書いている。
 今度は韓国の韓民求国防相が27日の韓国国会で次のように答弁したと。
 すなわち北朝鮮は各弾頭の小型化能力に関してこれまでに三回の核実験を実施しており、相当な水準に達したと推測していると。
 拉致問題の再調査に関する政府調査団の派遣に踏み切った安倍首相にとっては、まことに悪いタイミングで行われた米・韓国防責任者の発言だ。
 いや、タイミングが悪いのではない。
 安倍首相の政府調査団の北朝鮮派遣のタイミングに合わせて、米韓が意図して見事に連携プレーをしたのだ。
 安倍首相はいよいよ拉致問題を解決できなくなったということである(了)
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これは5月末の日朝協議の再現だ。日朝合作の世論対策を話し合うための訪朝でしかない

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 私の聞き間違いだろうか。
 いや、確かにそのような事を話していた。
 きょうから始まる伊原局長と北朝鮮側の協議を報じるきのう10月27日夜7時のNHKニュースで、アナウンサーが次のような趣旨の事を話した。
 すなわちピョンヤン空港に到着した伊原局長はさっそく明日から始まる交渉をどう進めるかについて北朝鮮側と協議することになっている、と。
 交渉を協議するとはどういうことだ。
 交渉も協議もない。
 拉致被害者の調査結果はどうなっているのか聞き取るだけだ。
 この不思議なアナウンサーの言葉を聞いたとき、私はすぐに5月末にスウェーデンで開かれた日朝局長級協議の事を思い浮かべた。
 すなわちあの時、確かTBSの女性政治部記者であったと記憶しているが、次のようにカメラの前で口を滑らせたことがあった。
 今度の協議は初めから、協議結果をどう発表するかに終始していて、拉致問題解決の交渉など一切行われなかったと。
 これを私は入院中の病院で聞いた時、正体見たりと膝を打ってメルマガで書いたものだ。
 これは世論対策の協議だったのだと。
 その後行われた菅官房長官のしどろもどろの記者会見と、その後今日までに至る拉致問題交渉の混迷は、この政治部記者の暴露発言の正しさを見事に証明してくれた。
 今度の交渉も、まさしく世論対策なのだ。
 どう交渉結果を国民に説明し、今後の継続協議につなげていくか、それが話し合われるのである。
 もっとも、それはいまさら私が大声で言うまでもない。
 安倍首相自身が国民の前で認めている。
 いま政府調査団を派遣しないと交渉が途絶えてしまうと判断して送ることにしたと。
 成果などはじめから期待していないのだ。
 大騒ぎするメディアは、すべて知っていながら、あの時と同じように八百長芝居をしている(了)
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