天木直人の公式ブログ

2014/11

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お知らせ

米国の眼はごまかせなかった読売新聞の慰安婦謝罪記事 
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米国の眼はごまかせなかった読売新聞の慰安婦謝罪記事 

 慰安婦問題に関する記事の謝罪といえば朝日新聞と相場は決まっている。  ところがその朝日新聞の天敵である読売新聞が、11月28日の紙上で奇妙な謝罪をしていた。  すなわち読売新聞はこう謝罪していたのだ。  読売新聞発行の英字紙「デイリー・ヨミウリ」(現ジャパン・ニュース)が1992年2月から2013年にかけて「性奴隷」...
日韓関係の改善を望む安倍首相の足を引っ張る産経新聞前ソウル支局長問題
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日韓関係の改善を望む安倍首相の足を引っ張る産経新聞前ソウル支局長問題

 ソウル前産経新聞ソウル支局長が起訴された問題で、産経新聞が必死になって韓国批判を繰り返している。  愚かだ。  国家権力による報道の自由への不当な圧力は許されないことだ。  だからこそ今回の韓国の加藤前ソウル支局長の起訴については、内外の批判が韓国に向けられている。  そんな時は当事者である産経新聞や加藤前ソウル支局...
「テレビ報道に文句をつけた安倍自民党」の暴露が意味するもの(続)
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「テレビ報道に文句をつけた安倍自民党」の暴露が意味するもの(続)

 これはとても深刻な事だと思うので、再度書きとどめておきたい。    昨日11月28日の東京新聞と朝日新聞の記事で私は知った。  安倍自民党政権が衆院解散を正式に発表する前日の11月20日に、在京のテレビキー局各社に対し、衆院選の報道にあたって、「公平中立、公正の確保」を求める文書を送っていたという事を。  これほど露...
「テレビ報道に文句をつけた安倍自民党」の暴露が意味するもの 
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「テレビ報道に文句をつけた安倍自民党」の暴露が意味するもの 

   安倍自民党が衆院解散を正式に発表する前日11月20日に、在京のテレビキー局各社に対し、衆院選の報道にあたって、「公平中立、公正の確保」を求める文書を送っていたという。  このことが今頃になって明らかにされ、きょう11月28日の東京新聞や朝日新聞が書いている。  それに対し、東京新聞などはすかさず田島康彦・上智大教...
「辺野古移設反対で対米交渉しても勝算なし」と公言した田原総一朗 
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「辺野古移設反対で対米交渉しても勝算なし」と公言した田原総一朗 

 高倉健と総選挙のことばかりで埋め尽くされている記事の中で、うっかり見落とすところだったが、発売中の週刊朝日12月5日号で、田原総一朗氏がみずからの連載コラム「ギロン党」で見逃すことのできない事を書いている。  沖縄知事選で辺野古移転反対派の翁長候補が勝利し、それを受けて朝日や毎日が辺野古移転を見直せと社説で書いている...
これが日本の議会制民主主義の現実だ。笑わせる。
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これが日本の議会制民主主義の現実だ。笑わせる。

 何の説明責任も果たしていない小渕優子が自民党公認で群5区から出馬して当選確実であるという。  新党すらつくれなかった渡辺喜美が栃木3区から無所属で出馬して当選確実であるという。  安倍首相との緊密な関係を頼りに自民党に戻りたくても、足で砂をかけて自民党を出た渡辺を自民党は決してゆるさないというのに。  古川康佐賀県知...
「日中合意文書は法的拘束力なし」とした政府答弁書をわらう 
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「日中合意文書は法的拘束力なし」とした政府答弁書をわらう 

 きょう11月26日の東京新聞と日経新聞が一段の小さな記事で報じていた。  政府は25日の閣議で、先の日中首脳会談直前に発表された日中合意文書について、「法的拘束力を有するものではない」、とする政府答弁書を決定したと。  浜田和幸参院議員の質問主意書に答えたものであるという。  この政府答弁書にはわらわされた。  あた...
年寄りと共産党だけでは憲法9条は守れない
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年寄りと共産党だけでは憲法9条は守れない

 きょう11月25日の東京新聞が写真入りで大きく報じていた。  憲法9条を守ろうと呼びかける2500人のデモが日比谷公会堂から銀座までデモ行進したと。  護憲主義者の一人である私としては、このデモを歓迎し、行動をとった人たちに敬意を表したい。  しかし、である。  記事を読み、」掲げられた写真を見て、ため息が出た。  ...
橋下大阪市長からも見放された今度の解散・総選挙

橋下大阪市長からも見放された今度の解散・総選挙

 いったん出馬に意欲を見せた橋下大阪市長が一転して不出馬を決め込んだ。  この迷走を橋下嫌いは批判する。  私は橋下嫌いの一人だが、しかしこの橋下大阪市長の判断は橋下にしては正しかったと思っている。  出馬撤回の裏にどのような事情があったかはもちろん私は知らない。  しかし、そんな事はどうでもいいことだ。  はっきりし...
 国際政治の中心から外される日本 
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 国際政治の中心から外される日本 

 繰り返し警鐘を鳴らすが、解散・総選挙のバカ騒ぎの中で政治空白が生まれ、国政がなおざりにされている。  内政もそうだろうが、元外務官僚の私にとっては、日本外交の不在が耐えられない。  案の定イランと「欧米主要国」の核協議は失敗に終わった。  当然だ。  核保有国が核を独占する時代はとうに終わっている。  イランが核開発...
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