天木直人の公式ブログ

翁長新知事の最初の仕事は米兵ひき逃げ事件の真相究明だ 

ブログランキングに参加しております。 よろしければクリックをお願いします!
政治 ブログランキングへ
 私は何度も書いて来た。
 12月10日に晴れて正式に沖縄県知事に就任する翁長新知事の最初の仕事は、キャロライン・ケネディ大使を訪れて辺野古移転中止を訴えることだと。
 困難な問題から意図的に逃げているケネディ大使の卑怯さは目に余る。
 12月7日の読売新聞が報じていた。
 全国学生英語大会でケネディ大使が挨拶したと。
 こんな事しかケネディ大使はニュースにならないのだ。
 しかもそれを報じるのが読売新聞だけだ。
 それほどニュース性がない証拠だ。
 ケネディ大使を日米友好のシンボルとして祭りあげようとする日米両政府の意図に見事に加担する読売新聞の面目躍如である。
 知事選で示されたオール沖縄の民意を伝えるためにも、そしてケネディ大使を辺野古移転問題から逃がさないためにも、翁長知事は真っ先に国民の見ている前でケネディ大使を訪れて欲しい。
 そう思っていたところに、衝撃的なニュースが飛び込んできた。
 今朝のTBSテレビが報じ、きょうの各紙が報じた。
 12月4日に沖縄市で米兵によるひき逃げ事件があった疑いがわかったと。
 この報道は明らかに不自然だ。
 4日に起きた事がなぜ今ごろになって、しかも一斉に報道されるのか。
 報道によれば6日の夜に外務省を通じ米側から沖縄県に「米海兵隊によるひき逃げの疑いがある」と連絡が入ったという。
 なぜ沖縄県警がわからずに、米側の通報を受けて外務省が県に連絡してはじめて知る事になるのか。 交通事故が起きれば県警がすぐに知り、調べて、ひき逃げとわかるはずだ。
 選挙期間中に面倒な事が起きたから隠そうとしていたのではないか。
 それが米側の発表で隠しきれなくなったのではないのか。
 あるいは関係者の内部告発で、メディアの知るところとなり報道せざるを得なくなったのではないのか。
 そして政府は報道関係者に対し、大げさに報道するなと要請していたのではないか。この事件を報じる各紙の扱いはあまりにも小さすぎる。
 翁長知事にはお願いしたい。
 12月10日に就任したら、就任記者会見で、真っ先にこの米兵ひき逃げ疑惑の真相解明と日本政府の責任を追及してもらいたい。
 この事件は翁長知事の試金石となるだろう(了)
269
Return Top