天木直人の公式ブログ

2015/3

Month

お知らせ

翁長知事の最後の切り札は米国カードだ。それを切る時は今だ
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翁長知事の最後の切り札は米国カードだ。それを切る時は今だ

 翁長知事と安倍・菅政権の戦いは、どうやら最終局面に入って来たようだ。  翁長知事は沖縄住民のために、そして日本国民のために、この戦いに勝たなければいけない。  そして勝てる。  正義は沖縄にあるからだ。  どうすればいいのか。  何度も書いて来た通り、翁長知事の最後の切り札は米国カードである。  そしてそれを切る時は...
日本の孤立だけではないアジアインフラ投資銀行の本当の衝撃
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日本の孤立だけではないアジアインフラ投資銀行の本当の衝撃

 中国が提唱したアジアインフラ投資銀行に各国が雪崩を打って参加し、気がついたら対米従属をすべてに優先する日本だけが取り残された。  そんな外交の大失敗について私はこれまで何度となく書いて来た。  しかし、アジアインフラ投資銀行の本当の衝撃はそこではない。  人民元の国際基軸通貨に向けて中国が着実に歩を進めている、その一...
米国の筋書きに沿った安保法制がつくられる衝撃
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米国の筋書きに沿った安保法制がつくられる衝撃

 きょう3月30日の朝日新聞が一面トップで「安保法制 米が筋書き」という見出しの記事を大きく掲げた。  その記事はあまりにも衝撃的だ。  久々に見せた朝日新聞らしい良質なスクープ記事である。  朝日新聞この記事は、きょうから連載される「安全保障法制 現場から考える」の特集記事の核心部分である。  すなわち、安倍首相が進...
そして誰もいなくなった
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そして誰もいなくなった

 中国が提唱したアジアインフラ投資銀行(AIIB)へ英国が電撃参加表明したのは3月12日だった。  その時私は書いた。創設メンバーの仲間入りを競い合うようにして、参加表明国は雪崩を打つだろうと。  それからわずか二週間ほどの間、毎日のように参加表明をする国がニュースを賑わし、ついに、きょう3月29日の報道では、米国の同...
問題は何を語るかだ
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問題は何を語るかだ

 米議会は3月26日、安倍首相が4月29日に上下両院合同会議で演説すると発表した。  これで、調整中であった念願の米議会演説が確定したわけだ。  ご同慶の至りである。  韓国を含め多くの国の元首は米国の上下両院合同会議で何度も演説しているというから珍しくも何でもない。  しかし、真珠湾攻撃をした日本の首相が上下両院合同...
怒れ!真面目に働いている民間企業のサラリーマン諸君たちよ
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怒れ!真面目に働いている民間企業のサラリーマン諸君たちよ

 安倍首相がきのう3月27日午前の閣僚懇談会で、国家公務員は早く出勤して早く帰宅するように指示したという。  朝早くから働いて、夕方は家族らと過ごせるようにライフスタイルの変革に取り組むと強調し、これを国民全体に浸透させたいとして民間企業への協力要請を行うよう、関係閣僚に指示したという。  これほど民間企業のサラリーマ...
チュニジアの博物館襲撃テロで負傷していた陸上自衛隊員の衝撃
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チュニジアの博物館襲撃テロで負傷していた陸上自衛隊員の衝撃

 きょう3月27日の毎日新聞だけが、一段の小さな記事で報じていた。  チュニジア博物館の襲撃事件で陸上自衛隊員が負傷していたと。  テロと戦って負傷したのではない。  休暇中にチュニジア博物館を訪れていて、巻き込まれて負傷していたというのだ。  すなわち、その毎日新聞の記事の要旨はこうだ。  民主党の玉木雄一郎議員の質...
菅官房長官は逆立ちしても翁長沖縄知事には勝てない
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菅官房長官は逆立ちしても翁長沖縄知事には勝てない

 辺野古基地建設工事をめぐって沖縄と安倍政権が真っ向から対立している中で、きのう3月25日のNHKニュースウオッチ9の大越健介キャスターが、極めてタイムリーな番組を企画した。  みずから翁長沖縄県知事と菅官房長官の双方に個別にインタビューをして、それぞれの言い分を、一切のコメントなくそのまま放映したのだ。  今週末でN...
安倍首相が自衛隊の文民統制を撤廃した本当の理由
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安倍首相が自衛隊の文民統制を撤廃した本当の理由

 安倍首相の手によって文民統制が崩れつつある。  それは単に一般論として過去の大日本帝国軍の誤りを繰り返す危険性に道を開くという問題にとどまらない。  現実的な危険が差し迫る事を意味する。  その事を見事に解説してくれる記事を、きのう3月25日の朝日新聞の中に見つけた。  私はその記事を見逃さなかった。  憲法学者の青...
いまや最大の外交懸案となりつつある安倍首相の連休訪米
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いまや最大の外交懸案となりつつある安倍首相の連休訪米

 菅官房長官が唐突に安倍首相の訪米を公式発表したのは3月23日の記者会見だった。  しかし、この重要な発表を報じる各紙の記事は、いずれも、あまりにも小さい。  なぜか。  それは訪米の内容がパッとしないからだ。  早くから国賓待遇の訪米と騒ぎ立てていたのに、いつしか「公式訪問」に表現が変わっている。  米国議会での歴史...
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