天木直人の公式ブログ

2015/6

Month

お知らせ

安倍追及の切り札を空費した民主党
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安倍追及の切り札を空費した民主党

 はからずも国民の前に明るみになった自民党若手議員勉強会の実態は、単なる安倍チルドレンの暴言にとどまらず、安倍暴政の本質を露呈したものだ。  それを安倍首相も菅官房長官も知っているからこそ、逃げているのだ。  最初は知らなかったといい、それで逃げきれないとわかると、今度は自民党の責任にして逃げる。  しかし、私は知らな...
沖縄二紙の本気度を疑う
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沖縄二紙の本気度を疑う

 きょう6月29日の東京新聞が百田尚樹の暴言に対する琉球新報と沖縄タイムスの抗議声明全文を掲載している。  それを読んで私は沖縄二紙の本気度を疑った。  何と言っても、その内容がどちらも冗長で甘い。  怒りが全く伝わってこないのだ。  二つ目に、それを発したのが、どちらも編集局長はおろか、編集局次長どまりだ。  なぜ社...
小泉親子が動き出す時が来た
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小泉親子が動き出す時が来た

 どうやら安倍首相に終わりがきたようだ。  小泉純一郎の政治勘がいまでも健在なら、そう判断するに違いない。  そして9月の自民党総裁選に向けて動き出すだろう。  次男の進次郎に世襲させた時、恥を忍んで親ばかを世間に自認した小泉純一郎だ。  安倍首相の対抗馬として進次郎を立たせ、勝利に向かって自民党内の支持集めに動く。 ...
何度でも書く。砂川売国判決を追及する議員は出て来ないのか
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何度でも書く。砂川売国判決を追及する議員は出て来ないのか

 これには驚いた。 安倍首相がきのう(6月26日)の衆院安保法制特別委員会であらためて明言したというのだ。 安保法制案は砂川判決の考えに沿ったもので、砂川判決は集団的自衛権行使容認が合憲である根拠たり得ると。 さんざん議論された挙句、安倍首相自らもまた、最後まで砂川判決にこだわった。 合憲の根拠だとここまで安倍首相が踏...
なぜメディアは立ち上がらない。野党は安倍政権を追い詰めない
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なぜメディアは立ち上がらない。野党は安倍政権を追い詰めない

 報じられている内容を知れば知るほど酷い。  自民党勉強会における暴言の数々だ。  沖縄二紙が抗議声明を出した。  しかし、これは沖縄二紙だけの問題ではない。  メディア全体に対する挑戦だ。  なぜ朝日、読売の二大紙はメディアを代表して立ち上がらないのか。  新聞・民放労連が抗議声明を出した。  しかし、これは労働組合...
テロとの戦いでも米国から梯子を外された日本
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テロとの戦いでも米国から梯子を外された日本

 オバマ政権は米国人拉致事件への対応を見直し、人質の家族による身代金支払いを容認する事を決めた。  「政府が身代金を支払わない原則は維持する」と強弁しているが、身代金を渡す事はテロに財政支援することになり思うツボだ、と言っていたのだから、大きな方針転換だ。  家族という名の米国民の不満を聞かざるを得なかったことは明らか...
米貿易権限法成立は安倍政権の追い風にはならない
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米貿易権限法成立は安倍政権の追い風にはならない

 NHKの早朝のニュースを見ていたら速報のテロップが流れた。 オバマ大統領に包括貿易交渉権を与えるいわゆるTPA(大統領貿易促進権限)について、たったいま、ついに米国議会が可決したと。 民主党の反対で先送りされるだろうと報じられていたTPAだが、一転して可決されたのだ。 これでオバマ政権はTPP交渉を加速させるだろう。...
怒号でも足りないぐらいだ
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怒号でも足りないぐらいだ

 沖縄慰霊の日に行われた追悼式典で安倍首相が来賓あいさつをしたとき、怒号が浴びせられたという。  一国の首相に罵声を浴びせるとは非礼だ。  追悼式典に怒号が飛び交うのはいただけない。  安倍首相に批判的な者からも、「良識」ある人たちは、こう眉をひそめるかもしれない。  常識としてはそうかもしれない。  しかし、もはや常...
沖縄問題のすべてがここにある
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沖縄問題のすべてがここにある

 「沖縄慰霊の日」に際して、どうしても読み直したい記事がある。  そう思って、きょうまで書かないでいた。  それは、6月9日の朝日新聞が「戦後70年第4部沖縄(下)」で書いた記事だ。  1971年6月17日夜、沖縄返還協定調印式が首相官邸の大広間で行われていた、ちょうどその時、衛星を通じて同時調印式に臨んだロジャーズ米...
「沖縄慰霊の日」に日本国民が観るべき「沖縄 うりずんの雨」
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「沖縄慰霊の日」に日本国民が観るべき「沖縄 うりずんの雨」

 きのうの夜遅く、親しくしている友人が興奮気味に電話して来た。  何事かと思ったら、映画「沖縄 うりずんの雨」を観ろという。  アメリカ人映画監督のジャン・ユンカーマン氏が沖縄を描いたドキュメンタリーであるという。  その友人が絶賛するくらいだから凄い映画なんだろう。  ジャン・ユンカーマン氏の作成した映画なら、間違い...
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