天木直人の公式ブログ

テロとの戦いでも米国から梯子を外された日本

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 オバマ政権は米国人拉致事件への対応を見直し、人質の家族による身代金支払いを容認する事を決めた。


 「政府が身代金を支払わない原則は維持する」と強弁しているが、身代金を渡す事はテロに財政支援することになり思うツボだ、と言っていたのだから、大きな方針転換だ。


 家族という名の米国民の不満を聞かざるを得なかったことは明らかだ。


 この米国のご都合主義にはあきれる。


 そしてその米国のご都合主義に慌てるのは日本政府ぐらいだ。


 なにしろ日本政府は、米国政府に「テロに屈するな」と言われて、国民の命は二の次にする世界でもまれな対米従属国だからだ。


 欧州などは、いくら米国がテロ屈するなと叫んでも、硬軟使い分けて弾力的に対応している。


 菅官房長官は25日の記者会見で日本の方針は変わらないと言っているがそんな事はない。


 もしそうだったら日本政府は国民の命を粗末にする非民主国家だと言っているに等しい。


 菅官房長官がむきになる時はいつも追い込まれた時だ。


 見ているがいい。


 今度は中国との関係で梯子を外されることになる。


 米中戦略対話の結果がそれを予言している(了)


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