天木直人の公式ブログ

安倍追及の切り札を空費した民主党

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 はからずも国民の前に明るみになった自民党若手議員勉強会の実態は、単なる安倍チルドレンの暴言にとどまらず、安倍暴政の本質を露呈したものだ。


 それを安倍首相も菅官房長官も知っているからこそ、逃げているのだ。


 最初は知らなかったといい、それで逃げきれないとわかると、今度は自民党の責任にして逃げる。


 しかし、私は知らなかったのだが、この勉強会に加藤勝信官房副長官が出席していたというから驚きだ。


 これこそが安倍首相がこの勉強会の責任から逃れられない、これ以上ない証拠である。


 加藤勝信は加藤六月の女婿だ。加藤六月は派閥を福田から引き継いだ安倍晋太郎の四天王の筆頭と呼ばれた人物だ。そのよしみで加藤勝信の妻(つまり加藤六月の娘)は女帝安倍洋子(岸信介の娘、すなわち安倍晋三の母)に可愛がられ一心同体のような関係にある。加藤勝信は安倍首相の側近中の側近なのだ。菅官房長官は役職としては加藤副官房長官の上だが、所詮は外様であり、加藤副官房長官のほうがはるかに安倍首相に影響力があるのだ。


 その加藤が安倍シンパの若手議員のとりまとめ役として勉強会に出席していたのである。


 この最後の切り札を、民主党の長妻昭がきのう29日の衆院安保法制特別委で軽々に切った。そして見事に一蹴されて終わった。


 これでは民主党には安倍政権は倒せない。


 それにしても、この長妻といい、辻元、寺田、そして酔っ払って醜態を報じられた後藤までもが、あいも変わらず出て来て、誰でも質問できような質問を繰り返して国会追及の時間を空費している。


 こんな事では安保法制の成立を止めることなど出来るはずがない(了)


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