天木直人の公式ブログ

慰安婦問題の不可逆合意が安倍政権の命取りになるかもしれない

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 いまから思えば、まるで正月休みを狙ったかのような12月28日の日韓外相会議だった。

 なぜ年末もおし迫った御用納めの日を狙って、あのような電撃発表を行ったのか。

 それは安倍首相が日韓合意に自信がなかったからだ。

 たとえ反発が起きても、正月休みになだれ込めば沈静化する。

 安倍首相らがそう判断したとしてもおかしくはない。

 そしてメディアが見事にそれに加担した。

 合意発表直後に報じられた韓国世論の反発のニュースが、すっかり日本から消えた。

 正月休みで記者も休む。

 そしてきょう1月2日は恒例の新年の新聞休刊日だ。

 しかし、それだけではないだろう。

 あれほど合意を喧伝したNHKが、見事に韓国での反発をニュースから封印している。

 明らかに鎮静化を狙っているのだ。

 鎮静化したかったのは韓国世論の反発だけではない。

 日本国内の右翼の世論もまた安部首相にとって深刻だ。

 それほど安倍政権にとってあの合意は誤算だったということだ。

 しかし、どんなに封印しようとしても、年明け早々に、この日韓合意は安倍政権を揺さぶるだろう。

 日韓合意の後始末に追われ、まともな外交ができなくなる。

 外交に追われてその他の政策に手が回らなくなる。

 野党は新年早々千載一遇のチャンスを手にしたということだ。

 野党はそれに気づかなければいけない(了)
コメント1件415

COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. なんでこんな目茶目茶な首相が暗殺もされず生き残っているのか、不思議に思っている女性陣。私の周りは少なくともそうです。そうしたら納得する説明を聞いた。彼は暗殺に値するような立派な政治家でもなんでもないのでそんなつまらない人物を抹殺するほどのリスクを犯すのはバカバカしいと。なるほど世界の常識からみたら、日本人がいくら政治的に愚かでも世界の、東アジアの情勢はそれを許さないと。日本が鎖国のままではないので、それと世界の情勢は一瞬のうちに伝わる現在、混とんとしたカオスの中で下手に姑息な方法でやっても無駄と。天誅を待つか。

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