天木直人の公式ブログ

もはや腹も立たない安倍政権のTPP批准の強行

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stop_tpp 安倍政権はTPP批准の為の関連法案を一括して提出して審議を急ぐらしい。

 安保法の時と同じだ。

 まとめて押し切れば、野党の追及がかわせるといわんばかりだ。

 本来なら、とんでもない暴挙だと怒るところだ。

 しかし米国大統領選挙がその怒りを笑いに変えてくれた。

 躍進を続ける共和党候補のトランプ氏がTPPでも吼えているらしい。

 「いま提案されているTPPはゴミ箱に放り込む事を皆さんに誓約する」
と。

 トランプ氏が共和党候補になるとは限らない。

 たとえなっても民主党候補に勝って米国大統領になるとは限らない。

 しかし、民主党の最有力候補で、米国大統領になる可能性が最も高いとされているクリントン候補も、ついに言い出した。

 中国や日本は通貨の価値を下げて輸出の価格を人為的に高くしていると。

 TPPは賃金引き上げや安全保障の強化につながらないから反対だと。

 共和党も民主党も、いや他の候補ですら、皆TPPに反対だ。

 これでどうやって米国でTPPが批准されるというのか。

 米国で出来ないものを日本が批准してどうする。

 もはや国会のTPP審議は、その事だけを追及すればいい。

 そう思えば、安倍政権がTPP関連法案を一括して審議したところで腹も立たない。

 かってにやってろ、と一笑すればいい(了)

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(最終更新:2016年2月26日)コメント2件1390

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. クリントンは既得権益者(多国籍企業)の代弁者ですよ。夫と同じです。
    だから、大統領になったら、国民をうまくごまかして間違いなくTPPを遂行すると思います。
    多国籍企業から献金を受けて大統領になるのだから、多国籍企業が望むTPPを成立させます。
    でなければ捏造スキャンダル辞任か暗殺されます。
    自分の財産で大統領選戦っているトランプの方が、TPPストップできる可能性は100万倍高い。
    それでもどうなるかわかりませんけどね。
    ケネディーみたいなこともありますから。

  2. (ほぼ)毎日の更新、ご苦労様です。楽しみに読ませていただいております。
    ところで、新党憲法九条構想、大変興味深く、さらなる発展を祈っています。再ところで、新党憲法九条のコア・スローガンとして、「改憲徴兵の日本を!」を考えていただけないでしょうか。あ、誤解のないよう補足しますが、改憲の憲は国連憲章の憲であり、徴兵の兵はつわものと解してください。●すべての国家民族間の武力による紛争を認めない。発生時には国連軍がこれを鎮圧することとする(これにより日本は非同盟化、自衛隊は国連軍ジャパン・ブランチに)。
    ●18歳(高校卒業年齢)から2年間、すべての若者を徴兵。国内国外の災害などの支援部隊とし全寮制で(地方復興のため全国6ブロックの)各地域に駐屯。このことにより、若者のコミュ障傾向(将来への重大な懸念材料です)の解消をも目指す。 以上はあくまでたたき台です。字数の関係ではなはだ大雑把なまとめですが、頭の隅にでも。

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