天木直人の公式ブログ

道徳再武装戦略を流した「報道特集」の意図をいぶかる

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houtoku_logo_ogp きのう3月26日の夕、TBSが「報道特集」で、戦後間もないころに米国の主導で行われていた道徳再武装( Moral Re-Armament、略称MRA)の特集をやった。

 私はうかつにもこの道徳再武装なる言葉も、動きも、初めてこの番組で知ったが、これを目にした私は、直感した。

 この番組は、結果的に共産党を追い込むことになると。

 この道徳再武装運動は道徳教育に名を借りた反共工作である。

 左翼的、反権力的な性格を持つ「報道特集」のことだから、いまこのMRAを流した意図は、対米従属、反共の岸と、その孫の安倍に対する批判のつもりだったのだろう。

 しかし、結果的にこの番組は、日本は共産化しなくてよかったという印象を見る者に与える結果に終わっている。

 いうまでもなく、今度の選挙は、安倍自公政権と野党共闘の戦いだ。

 そして野党共闘の中心は民・共だ。

 この報道特集を見た国民は、いくら安倍政権が嫌いでも、共産党が政権を取るような事だけは勘弁だと思うのではないか。

 このような番組を今流したTBSの真意はどこにあったのだろうか。

 読者は是非この番組を見て、どう思うか、教えて欲しい(了)

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  1. 私は昭和20年代に、NRA全盛期のPRドラマを見たことがあります。明らかにソ連をイメージした一党独裁国と、アメリカ的に自由な国との対立を描いていました。一度は団結力がなく劣勢だった自由国が、討論を重ねて立ち直り、最後は独裁国の人たちをも説得するという、冷戦を先取りしたような内容でした。観客は、アメリカ人も多く、日本人でも政権側と思われる上流階級の家族たちが多いという印象でした。当時私は中学生で、父親が出版業界を通してチケットを入手したのだと思います。上演は解説付きの英語で行われていました。いま題名を思い出しました。Vanishing island (消えゆく島)という劇でした。

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