天木直人の公式ブログ

寺田逸郎最高裁長官に田中耕太郎の砂川判決を謝罪させたい

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Photo by : 毎日新聞 『「特別法廷で痛恨の思い」誤り認め異例の謝罪』 [http://mainichi.jp/articles/20160503/k00/00m/040/032000c]
Photo by : 毎日新聞 『「特別法廷で痛恨の思い」誤り認め異例の謝罪』 [http://mainichi.jp/articles/20160503/k00/00m/040/032000c]

 最高裁の寺田逸郎長官が5月3日の憲法記念日に合わせた定例記者会見でハンセン病の隔離法廷について謝罪したという。

 4月25日に行われた最高裁事務総局の謝罪が前代未聞なら、それに加えて、最高裁長官みずからが謝罪するのはもっと前代未聞だ。

 そこまで異例の対応を見せて当時の被告に誠意を見せるなら、寺田逸郎最高裁長官には、是非とも砂川裁判の再審訴訟について語ってもらいたい。

 そして、大先輩である田中耕太郎最高裁長官の前代未聞の司法干渉について謝罪し、田中耕太郎最高裁を弾劾してもらいたい。

 米国の極秘公電が見つかって、田中耕太郎最高裁長官が日本の司法を米国に売り渡したことが暴露された事を、寺田逸郎最高裁長官が知らないはずがない。

 この新事実の発見によって、当時の被告者たちが再審請求訴訟を起こしていることを寺田逸郎最高裁長官が知らないはずがない。

 ハンセン病患者の被告にここまで誠意を見せながら、砂川判決の被告に不誠実であり続ける理由はどこにもない。

 それとも、田中耕太郎最高裁がひねり出した統治行為論と言うへ理屈は、被告に対する謝罪にまで及ぶとでもいうのだろうか。

 寺田逸郎最高裁長官には田中耕太郎最高裁長官の砂川判決についても謝罪させたい。

 謝罪しなくても、少なくとも砂川判決について語ってもらいたい。

 ここまで教えてやっているのだ。

 メディアは記者会見でその事を質さないようでは失格だ(了)

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