天木直人の公式ブログ

核抑止を認めながら核なき世界に貢献したいと語る厚顔無恥

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73d71542a50aeafd2d5db327a31c1650_s きのう5月5日の読売新聞「顔」欄で、秋山信将(48)という人物が紹介されていた。

 知る人ぞ知る人かもしれないが、私はまったく知らない人物だ。

 一橋大学の教授をこの3月末に退職し、ウィーン国際機関政府代表部公使参事官として核なき世界を目指す日本の考えを世界に発信するという。

 私がその記事で驚いたのは、1998年から広島市立大広島平和研究所で核軍縮・不拡散の研究に取り組んでいた時、被爆者を救う活動をしている人から、「核抑止を認める限り、核はなくならない」と批判されたと書かれていたところだ。

 彼は今でも核抑止を認めているのだろうか。

 もしそうなら、核なき世界に貢献したいと言う資格はない。

 もっとも、外務省からウィーン国際機関政府代表部に勤務を命ぜられ、読売新聞の「顔」欄に取り上げられてほめられる、それだけで私は評価しない。

 それにしても広島平和研究所はどこまで核廃絶に本気なのだろう(了)

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(最終更新:2016年5月8日)コメント0件1537

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