天木直人の公式ブログ

民主党政権時代から野放しになっていた自衛隊制服組の暴走

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a938d5087090f3e5a0312172d883febd_s 少し前の記事だが、極めて重要で深刻な記事であるので、ここに書きとどめて置きたい。

 4月14日と23日の二回にわけて、東京新聞の「こちら特報部」が、自衛隊制服組の上級幹部学校である「統合幕僚学校」が取りまとめた部内研究報告書なるものをを紹介していた。

 民間団体の「軍事問題研究会」が情報公開で入手したものである。

 その詳細をここで書く余裕はないが、一言で言えば安倍首相の集団的自衛権行使容認を先取りした、600ページにも及ぶ憲法違反の軍事行動計画の数々である。

 ここまで自衛隊制服組はシビリアンコントロールを逸脱していたのだ。

 それが放置されていたのだ。

 驚くべき事に、それが作成され、統合幕僚長に提出されたのが2012年3月というから、民主党政権下だったという事実だ。

 この特集記事を書いた田原牧記者は「デスクメモ」で書いている。

 大げさではなく、この国には軍国主義が復活しつつあるのではないかと。

 危ういのは安倍政権の特異性だけではないと。

 米国の威光を使い、戦争体制を整える、そんなシナリオが透けて見えると。

 野党は、政局のために戦争法反対を叫ぶばかりではなく、いまこそ、この東京新聞の「こちら特報部」が警告した特集記事を深刻に受け止め、自衛隊制服組の暴走を、政治の力で止めなければいけない。

 そうしなければこの国は取り返しのつかないことになる(了)

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(最終更新:2016年5月8日)コメント1件1626

COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. ここのところの気になる感じは、戦争体制を整える、で腑に落ちました。こちら特捜部の記事をチェックしてみることにします。

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