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「安倍首相は3期9年首相を続け憲法改正する」と書いた読売

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Photo by : ANNnewsCH [https://www.youtube.com/watch?v=koGPSEl4laA]
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 驚いた。

 ついに読売新聞はきょう8月21日の紙面で大きく書いた。

 安倍首相は3期9年首相を続け憲法改正をやるつもりだと。

 もちろん、クエスチョンマーク付きの書き方をしている。

 そのためには「1期3年、連続2期6年まで」と定めた自民党の党則を改正する必要があり、それは容易ではないと書いている。

 しかし、安倍首相には、祖父岸信介首相が果たせなかった悲願を自らの手で行うという強い思いがあると書いている。

 そしてそれは憲法9条の改憲だけではない。

 1964年の東京五輪は、岸元首相が誘致したが、1960年の日米安保改定を巡る混乱で退陣を余儀なくされ、開会式には後任の池田隼人首相(当時)に譲らざるを得なかった。

 「祖父がかなえられなかった東京五輪開会式への出席はひそかな悲願だ」(自民党関係者)と書いている。

 なるほど。

 安倍首相がわざわざみずからリオまで行って五輪閉会式に出席したはずだ。

 つまり2020年8月まで首相をやると安倍首相は言ってるのだ。

 とんでもない事だ。

 何としてでもそれを阻止しなければ日本は沈没する。

 2020年の東京五輪のあとは「野となれ山となれ」となる。

 どうやったらそれを阻止できるのか。

 ひとつは自民党内の反安倍勢力がそれを阻止することだ。

 しかし、小池百合子が小泉進次郎を担ぎ出して倒閣の動きでもしない限り、石破や岸田や二階ではどうにもならない。

 もうひとつは野党共闘が安倍政権を倒すことだ。

 しかし、この可能性はもっと低い。

 統一候補という名の野党共闘はもはや完全に失敗した。

 共産党が共産党をやめ、本当の意味でのひとつの国民連合政党が出来ない
限り、安倍自公政権は倒せない。

 しかし、その可能性は皆無だ。

 このままでは、安倍首相がふたたび、そして今度こそ本物の腹痛を起こさない限り、3期9年は現実の
ものとなる。

 何とかしなければいけない。

 その事を教えてくれる読売新聞の記事である(了)

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(最終更新:2016年8月25日)コメント2件1583

COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. 二階堂幹事長は参議院選挙後に、自民党総裁は2期6年までの党則を変更することを早くやるべきだと述べて、幹事長役になったと報道されています。
    前回のコメント欄で、稲田朋美防衛大臣の考え方を書きましたが、重要なことを忘れていました。
    「最高裁の裁判官」は「総理大臣」が自らの権限でふさわしい人物を選ぶべきですと主張しています。
    それで3権分立もないがしろになり、3権全てを手にした独裁国日本になってしまったようです。甘利事件がすべて不起訴なんて信じられないことも起こるのです。

    日本は
    他国の独裁政権を非難することはできません。
    日本が独裁国のお手本になってしまったのです。そして国民一人ひとりが政治に責任を持たなければならないぎりぎりの時期にきています。
    社会保障はどんどん切り捨てらていきます。やっと戦後一生懸命働き、経済成長した遺産で庶民は暮らしを守っているのですが、それもまもなく力尽きる人も多いでしょう。
    普通の人たちには、選択しがないのです。
    日本の誇りは憲法9条です。それを政権や権力者も分かっているから、改正したいのです。
    今から武力で覇権国家になる長所は何もなく、警戒されるだけです。

  2. 中国人に言わせると、読売新聞は「日本の人民日報」だそうです。読売新聞の書くことは、政府と安部首相の意向そのままということです。

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