天木直人の公式ブログ

米国大統領選の討論会が教えてくれた事(今こそ対米自立だ)

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 クリントンとトランプの討論会を聞いた。

 これほど貧困な討論会はないと思って聞いた。

 馬鹿くさくて途中で聞くのを止めた。

 メディアはどっちが勝ったか負けたかばかりを報じている。

 しかしそんなことより重要なことは、討論会の演説の内容だ。

 嘘八百を並べたり、相手の誹謗中傷をするのはまだ愛嬌がある。

 聞き捨てならないのは、どちらの候補も、米国にとってどちらが利益をもたらすかを競い合っているところだ。

 そこには世界のために米国が何をすべきかという理想は見る影もない。

 ここまで米国は行き詰まったということだ。

 こんな米国に従属一辺倒の日本外交では、日本の将来は危うい。

 命と金をどんどんむしりとられていく。

 クリントンとトランプの討論が教えてくれたこと。

 それは対米従属と決別し、自主、自立した日本を取り戻すべきだということだ。

 そのことを国民に堂々と唱える政治家や政党がいまこそ求められる。

 それは右翼や左翼とは無関係だ。

 日本の政治が目指す当たり前の事である(了)

コメント4件1704

COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. 日本の政権は今国会でも日米同盟を機軸にすると答えています。この政権はどう考えても日本国民に向き合っていくより、全てを差し出しながら、延命政権を維持していくつもりですね。
    差し出すものも、いろいろです。米国の豪華クルーズ船のために、クルーズ船が止められる岸壁工事を公共事業としてするなど、その地域の人たちもそれを望んでいるのでしょうか。TPPも前のめりになっていますが、例えば農業で安全安心なものを作り輸出して大規模農業を目指すといいますが、日本の普通の庶民は、安い外国の肥料会社が作った輸入品の野菜や果物で十分という考えかたが見え隠れしています。
    全ては選挙の時に演説したことを国民の信任を得たので、実行していると強弁する首相です。

  2. 日本の国会討論を久しぶりに聴きました。首相の所信表明に対する質問の自民党の質問は幹事長と橋本聖子さんの首相に対する呆れたどっこいしょか、五輪に向けてのスポーツ精神論で唯一北方領土の問題が経済協力だけで終わるのではないかという質問でした。他党の質問の答えは、嘘と数字の誤魔化しと、民進党との負け比べを競っています。民主党が政権をもっていた時よりこちらの方が数字が上だという何とも低次元のものです。
    また、何度も、選挙でわが党が衆参3分2の議員を国会に選出されているのは、公約や案件を国民も支持してくれていると強弁をいうだけの内容のない答弁です。
    日本の選挙制度が間違っているのか、民意を反映できない理由がどこにあるのかが問題ではないでしょうか。情報の過度期の混乱もあるのでしょうか。何にも突っ込んだ議論もせず、日本の方向性が決まることに、とても怖さを感じました。臨時国会で天皇の冒頭のお言葉は、国会が当面する内外の諸問題に対処するに当たり、国権の最高機関として、その使命を十分に果たし、国民の信託に応えることを切に希望します。短い言葉に思いが凝縮しています。

    国民生活に直結する国会討論よりも東京都知事の所信表明や築地移転市場に時間を割くメディアですが、確かに、誠実に知事の方が問題に向き合う姿勢がありました。

    経済は正しい数字や情報を好みます。疑心暗鬼では経済もよくならないのでは・・・。

  3. そうなると日米安保破棄、日米平和条約締結になってしまうんですが。コレ云ってる政党有りますよね?
    安倍に賛成な軍事評論家でさへ、米軍撤退後20年で27兆円位の防衛予算増加で済むと言ってました。それも空母を2隻所有してだそうです。
    あれ!?って感じですよね。だって思いやり予算だけではなく、トランプのように全額だったら年間1.7兆円です。出て行って貰った方が少ないじゃないですか。
    大正島爆撃訓練には中国名でコールしてる米軍は、どうせ尖閣なんかには絶対に出て来ないんですから、居ない方がマシでしょう。

  4. アメリカの選挙なんだからそれは致し方ないでしょう。
    アメリカは昔から自国の利益しがない事しか動かないイメージなんですけれどね、
    結局安倍さんも憲法改正して最終的にはアメリカからの自立を考えているのでしょう。

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