天木直人の公式ブログ

トランプ側近と会談した事を吹聴する長島民進党議員の愚かさ

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 きょうの報道を見ておどろいた。

 民進党の長島昭久議員がトランプ大統領候補の外交アドバイザーときのう11日、都内で会談し、その内容を自慢気に吹聴したらしい。

 その側近はマイケル・フリン前米国防情報局長で、トランプの外交アドバイザーだという。

 長島議員にトランプ大統領になっても日米同盟は変わらないと言ったらしい。

 ロシアとの関係強化を歓迎すると言ったらしい。

 この事を吹聴する長島議員の、この外交センスのなさはどうだ。

 誰が大統領になってもいいようにトランプ側近とも関係を持っておくことはいい。

 しかし、それはあくまでも水面下で行うものだ。

 ましてや、今度の大統領選では、米国有権者はともかくとして、米国の既成勢力はこぞってトランプに猛反発している。

 そんな中で、トランプ側近と会って、トランプ大統領になっても大丈夫だと言わんばかりに吹聴する。

 これほど愚かなことはない。

 これで米国は、民進党に日本の政権をゆだねられないと、ますます確信したに違いない。

 そう思ったら、このトランプの外交アドバイザーは自民党IT戦略特命委員会の非公式会合に出席し、講演したという。

 数日間の日本滞在中に政府関係者とも会う予定であるという(いずれも10月12日の朝日新聞)

 繰り返して言う。

 それが非公表で行われるのならまだいい。

 しかし、すでに報道されてしまった。

 外交センスのなさは民進党だけにしておけばいいものを、安倍政権もまたこのタイミングでトランプ側近に近寄ってどうする(了)

 

コメント5件1714

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 5 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By 昔からのtheBEATLESfun

    天木さんへ

    以前のように,「コメントを掲載するのは承認後」としませんか?
    この頃「早いのが取り柄」じゃないですが,「ちょっと・・・」という書き込みが増えてきたように思います。

    そんなことより,こっちを解説してほしいですので, url 貼っておきますね。

    2016年版日本環境管理基準(2016 JEGS)の仮訳
    http://www.mod.go.jp/j/approach/chouwa/2016_jegs/index.html

    これの 第13章 天然資源及び絶滅危惧種 を見て下さい。

  2. あんまり良い策なんだけどなァ、、。→あんまり良い策ではないんだけどなァ、、。
    誤植ですm(。。)m

  3. 前田綱紀さんへ。副島氏を煽てるのは大統領が決まってからにして欲しいなァ(笑)
    私もトランプの方が本当は有利なんじゃないか、とは思っているが、それは一人だけの意見でそう考えてるんじゃないんだよね。マイケルムーアなどの米国人による、米国一般人の考え方への意見や木村太郎などアメリカのエージェンシーの発掘した情報を基にして考えてるんだ。
    余り一人の意見に信奉するのは如何なもんでしょうかねェ?
    天木氏は矢張り色々な情報を組み上げて結論を出そうとしているんですから、それを批判的に書き込みするのは頂けないと思いますよ。
     さて今回の問題ですが、確かに天木氏の云う通りだと思いますね。まァ、副島氏じゃないが、日本の政治家は「田舎者」なんでしょう。何所かの偉いさんが来て会ってくれただけで、有頂天になっちまってる(怒)だもんで直ぐに口に出さぜにいられない(笑)
    そしてこうやって会見をするという事は、安倍もはじめ自民党も「トランプかよ!?」と思い始めてるってことでしょうね。それにしても両天秤ってのは、あんまり良い策なんだけどなァ、、。
    だから世界での影響力43位なんて結果になっちまうんだよな(笑)
    旗幟を鮮明にするのが良いとは言いませんが、天木氏の云うように水面下で行って欲しいもんですね。ヒラリーに会ったのをひけらかしたのは、外務省とマスメディアの連携でしょう。どうにも「おバカ」な事務屋が多すぎる(悲)秘密裏に会って秘密外交をしようって気持ちも無くしちまった外交官、、。安倍もそれで良いと思っていたとしたら、矢張り「お坊ちゃん」だな。

  4.  『マイケル・フリン』について、外交官・外務省関係者がその詳細を知らないとは意外だ。

    やはり、副島隆彦氏の緊急出版 の 最新刊『Lock Her Up! ヒラリーを逮捕、投獄せよ』(光文社)と、前著『トランプ大統領とアメリカの真実』(日本文芸社)を読解すれば、よく判ることだが、それにしても不思議なのは、天木直人氏は副島隆彦氏から最新刊『Lock Her Up! ヒラリーを逮捕、投獄せよ』(光文社)と、前著『トランプ大統領とアメリカの真実』(日本文芸社)の★献本を享けていないのか?ということである。もし、献本を享けて『真実』を知りながらこのブログを書いているとすれば、天木直人氏はあまりにも『不実』だ。

     しかし、献本を享けていないのなら、本屋に行って立ち読みすることを天木直人氏にオススメする。

  5. >それが非公表で行われるのならまだいい。
    >しかし、すでに報道されてしまった。
    >外交センスのなさは民進党だけにしておけばいいものを、安倍政権もまたこのタイミングでトランプ側近に近
    >寄ってどうする
    まったく、おっしゃる通りであろうと私も思います。今回のアメリカ次期大統領選は、トランプ候補も米国内ではかなりヒラリー・クリントン候補に肉薄を続けてはいるようです。しかし、最近も元駐イラン大使だった孫崎享氏のツイッターが伝えておられた通り、トランプ当選をめぐる米国内のいわゆる賭け屋が出している当選の確率は、ヒラリーの5分の1以下程度にまで下がったようです。10年以上も前にビリー・ブッシュ氏と交わしたワイ談の録音が公開され、それで一気にヒラリー優勢になったという見方も出ていたり、またそれを揶揄した人気TV番組もあり、それがイギリスの中級新聞で話題にされたりもしています(http://www.dailymail.co.uk/news/article-3829086/Kate-McKinnon-s-Hillary-Clinton-celebrates-Donald-Trump-controversy.html)。
    もっとも、トランプはそれに対抗して、クリントン元大統領(夫)の過去のレイプ事件やヒラリー候補が弁護士業だった頃、別件でレイプ犯の男性に偽証させていた重大問題まで公開の場で持ち出し、それにヒラリーやクリントンが苦い表情を見せた場面もあったりとドロ沼の様相ですが、まだトランプ陣営も当選の望みを失ってはいない様子がうかがえます。「一発逆転」のチャンスでも狙っているのか、この時期にわざわざその外交アドバイザー氏が来日したり、さらにこうしてあちこちで「日米同盟」安泰論を唱えて歩いている状況も、選挙戦のためのテコ入れのつもりかも知れません。
    しかし、それがこうして報道メディアにのっても、それはトランプ側の外交・選挙戦略にはプラスとなるにせよ、民進党と自公連立与党といった政党にとっては「外交」にはなりませんよね。わが国の外交そのものにとっては、百害あっても一利なしでしょう。最近、一般に「アメポチ」(アメリカの犬)と呼ばれるようになりましたが、この手の対米隷属志向を自らメディア向けにひけらかすわが国の「国会議員」らがこれで何か外交メリット・利益を得た、などと考えているようなら、わが国の政党政治家らは文字通り救いようもないダメ人間と言うしかありません。

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