天木直人の公式ブログ

FBIが決めるクリントン政権で日本は苦しめられる事になる

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 どうやらクリントンが逃げ切りそうだ。

 最後の最後になって、FBI(米連邦捜査局)のコミー長官がクリントンの訴追を求めない方針を明らかにした。

 もしクリントン氏が大統領選に勝利するとすれば、このコミー長官の発言が勝敗を左右した事になるだろう。

 2000年のブッシュとゴアの接戦は、最後は裁判所の判決が決めた。

 2016年の大統領選挙は、FBIが決めたということになる。

 あの時はゴアが潔く裁判所の判決を受け入れたが、トランプは不正選挙を訴えてクリントンの攻撃を止めないだろう。

 ブッシュが大統領になった米国は、イラク攻撃に突き進み、中東を混乱させた。

 クリントンは好戦的で危険だ、クリントンを米国の大統領にさせてはならない。

 そういってクリントンの私的メールを世界に流したのは、ウィキリークスの創始者アサンジだった。

 アサンジは正しい。

 クリントンが大統領になった米国は、ロシアとの対決姿勢を強め、何よりもIS壊滅作戦を強化するだろう。

 おまけに、不正選挙で大統領になった、牢屋にぶち込め、とトランプから責め続けられるクリントンは、その攻撃から世論の目をそらすため、戦争を煽ることになる。

 不安定で、好戦的なクリントン政権の誕生で、対米従属の日本は、ますます苦しめられることになる(了)

コメント7件1886

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 7 )
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  1. 同上意見に同感です。しかし、それ以上にこういう意見を堂々と乗せる天木氏の大度量に敬服します。

  2. 何が栗金団が逃げ切っただよ。ホントにいい加減な解説は辞めて欲しいです。

  3. 午後4時トランプの勢いは予想を覆し、ヒラリーを打ち負かすかというところまできた。アサンジは数年前同志とともにエクアドル大使館前で演説をした。権力側が抗議者を打ち負かす方法としての常套手段は強姦容疑だと言ってその学者風の同志も嫌疑をかけられたと言い、憤りアサンジをかばっていた。トランプは軍産複合体のご利益に与る共和党などアッパークラスに反することを述べて来たので、当選させないように醜聞が山ほど出てきたが、国民はよく見ていた。ケネディは未成年の女子大生にも手を出していたことを考えると作られるイージとは恐ろしいものだ。米国に依存する日本はもう成立しないのかもしれない。自立を迫られるかもしれない。

  4. >不安定で、好戦的なクリントン政権の誕生で、対米従属の日本は、ますます苦しめられることになる
    クリントン当選、というアメリカ大統領選の流れも、実際まだまだ否定はできないようですね。ヒラリーにしろトランプにしろ、わが国が「対米従属」を国是(?)とする国家であり続ける限り、貧困が増大する中で自衛隊を「中東派兵」する、というようなバカげた「政策」が出て来るでしょうし、そんな本末転倒のまかり通り続ける「国家」に成り下がりそうで、全くウンザリ致します。
    いい加減、わが国がそんなバカげた「政治」を改めるためには、日本政治において憲法9条の精神を(真に)生かすことが出来るようなステーツマン・ステーツウーマンが国会に登場する必要もあります。新党「9条」しか、今のわが国ではそんな事をしようという「政党」は存在しない状況にありますが、アメリカの今日の投票で誰が次期大統領になろうとも、憲法9条という「良心」を守り抜く気概のある本来の政治家が日本の国会に登場せねば、結局わが国の未来は危ういでしょう。これから、新党「9条」の存在感はいや増すだろうと、改めて思いました。
    FBI長官が下した件の決定については、「65万通もある電子メールを8日間(69万1200秒)で調べたというなら、1秒当たり1通、調べたというのか?アメリカ人はバカじゃないぞ!」というツイートが米国内で出たそうです。エコノミストであり、かつてはWSJ新聞の副編集長、R・レーガン政権では公僕の職にも就いたポール・C・ロバーツ博士のHPが7日、そう短く伝えましたね。http://www.paulcraigroberts.org/2016/11/07/fbi-had-no-time-to-review-650000-emails/ 確かに、無数のFBI捜査員を投入しなければさばき切れないほど大量の文書です……まあ何をどう「捜査」したのか?と他国の事ながら気にはなりますね。
    ロバーツ博士はかつて「レーガノミクスの父」と呼ばれた人物のようですが、レーガノミクスはアベノミクスと同様、失策として終わったものでしたし、アメリカ政治に対しては忸怩たるものを感じておられる人物なようです。まあ、選挙結果はあくまでフタを開けないと分からないわけですが、彼は10月、大統領選で期日前投票をすると各候補者に対する得票割合が悪用され、不正な得票率を候補者に人為的に割り振る操作が行われる、だから期日前投票はするな、と警告していたようです。http://www.paulcraigroberts.org/2016/10/21/rigged-elections-are-an-american-tradition-paul-craig-roberts/ これとは別に、数学的モデルを使って選挙予測をして来たアメリカの政治学者には、トランプがほぼ当選、と予測する学者もいましたが、さて結果はどうなりますか……。
    今年もいよいよ終わりに近づいていますが、2016年は西ヨーロッパが中東(やアフガンも)からの難民の波に飲まれた年として記憶に残りそうです。その中で、フランスでは「イスラム国」によるものらしき大型トラック暴走テロ事件も起きるなど、これまでは安泰だったNATO加盟諸国の「国境」の内側も、今年は緊張が高まった年となっております。元々、2003年のイラク侵攻を除いても、2011年に起きたリビア侵攻はNATO軍が中心で行った軍事介入でしたから、フランスなどNATO加盟諸国の内部でもこんなトンデモない結末になる事は、ある程度、予測できていたはずだとは思います。5年前の今頃は、リビアの精神的指導者だったカダフィ大佐が暗殺され、その動画がインターネットに掲載される、という事件もありましたが、当時のわが国の民主党政権やメディア業界もこのリビア侵攻にかなりの「前のめり」姿勢だった事が改めて思い出されます。この軍事介入が正当化された事により、2011年当時までは「アフリカ大陸で最も豊かな国」と呼ばれていたリビアも、今や単なる貧困とテロリストののさばる「国家」となっております。
    当時、インターネットを中心に多くの日本人「識者」もリビア空爆・軍事介入を支持して声を上げていたと記憶していますが、カダフィ暗殺、リビアの国家崩壊、と状況が暗澹たるものとなって行くと共に、頬かむりの姿勢へと転換して行きましたね。そうした連中も、今ではあえて「リビア」の名に触れようともしない状況ですが、まあ無責任な「識者」がわが国にも増殖したものです。カダフィ大佐が暗殺されたのみならず、彼の「女性親衛隊」と呼ばれた元女性兵士たちも戦闘終結後、命を狙われ、拉致されてレイプされた後、殺害された、などという記事もグーグル検索すると出て来ますね。しかしながら、わが国の「報道」メディアは、そんな事件を報道したこともありません……。一体、そのどこが「人道主義的軍事介入」であるのか?、メディアや政治家や「識者」にはそれを今、教えてほしい位ですね。
    まあ、そんな不様な「識者」と「報道」ばかりが増えたわが国ですが、その中で今、新党「9条」は頭ひとつ分、上に飛び出したと言えるでしょう。フランスのような国も、元々、あのリビア侵攻などに賛同・参加したりしなければ、今のような「イスラム国」のテロ事件に悩まされる事はなかったわけですね。また今、多数の中東難民の受け入れで混乱している西ヨーロッパ各国のように悩む必要もなくて済んだでしょう。
    今、かろうじてスイスでの「イスラム国」のテロ事件は起きていないかのようですが、それは「永世中立国」という強みです。わが国の憲法9条も、元々、日本をスイス的な平和と繁栄の国にしてくれるはずのものでしたが、今ではその理念さえ忘れ果てた「政治家」、「政治屋」ばかりの日本国となってしまいました。ヒラリーかトランプか、アメリカの次期大統領が誰になるかはまだはっきりしませんが、これから益々、憲法9条の平和主義を真に生かせる、本来の政治家がわが国に必要とされるだろう事は明らかです。新党「9条」への期待は今から益々、高まると改めて思います。

  5. >IS壊滅作戦を強化
    ココは逆だと思うのですが。ISISはCIAが擁護している組織ではないですか?ならばクリントン側の組織だと思いますが。
    HNさんが産軍複合側組織としていますが、それは反シリア組織の間違いだと思いますが。
    まァ、どちらもシリアアサドを亡き者にしたいイスラエルとの繋がりは否定しませんがね。どっちがその覇権を握るかで、米国の内での醜い争いなんじゃないでしょうか?更にどっちにしろ戦域は泥沼化し、日本も協力させられるのは変わりないとは思います。違いは産軍だとクルドの独立を巻き込んだ拡大。CIAならばユダヤなどの利権企業の腐った守銭奴による拡大ですかね。後はトランプだったら戦略核の早期使用。クリントンだったらロシアとの最終的な核戦争への拡大ですか?
    TPPどころの話ではなくなりそう(怖)

  6.  米大統領選に関し、クリントンを勝たせる方向で、多くの情報歪曲が行われてきた。だが結局のところ、土壇場になってクリントンの誇張された優勢がはがれ落ちる劇が演じられ、実勢に近いところへと世論調査が軟着陸している。

     最近注目したのは「トランプが米大統領になると、ロシアのプーチン、中国の習近平との間で、これからの世界秩序に関するサミットを行い、米露中の影響圏の再配置が行われるだろう」という予測だ。これが正しいとしたら、大統領選でトランプが勝つと、世界は「新ヤルタ体制」と呼ぶべき新たな状況に転換する。米国が「非米側」に転向してしまうことでもある。

     【「より巨大な悪が一番上にいる」のである。この近代政治学の大原理(ニッコロ・マキャヴェッリが「君主論(プリンチペ)」で発見した。)は、変わらない。崩れない。】

     なぜなら、やっぱりトランプの方が巨大な悪と組んだからだ。この5月17日に、トランプが、キッシンジャー、ダビデ大王( David Rockefeller 101歳 )と組んだ、だからトランプの勝ちだ。やはり、ダビデ大王が生きている限り世界皇帝であり、この男が地上最大の一番の巨悪だ。

     ヒラリーとビルのクリントン財団(Clinton Foundation ) 程度の大きな悪よりも、やはり、ダビデ大王(今年まで生きていて良かった)の方が上だった。「既に、世界権力(支配力)は、自分に動いている。もう伯父のデイヴィッド David から自分に代替わりしたのだ。 だから、巨大企業、大銀行、軍需産業、メディア、各国利権(含む日本)からの献金(集金)も自分たちに集まっている」と、考えたビルとヒラリーが甘かった。

     より巨大な悪の方が勝つ。民衆、大衆は動物的な勘で(理屈、理論では全くなく)、このことを感じ取る。「どうせ、ヒラリーだよ。ヒラリーが勝つ」と言い続けた(信じ続けた)者たちの大きな敗北だ。

     ジョージ・ソロスが仕掛ける不正選挙( rigged election 、 電子投票の集計コンピュータ・マシーンの違法操作)も、うまくゆかない。どうも、ロシアのサイバー攻撃で、その一部が破壊されたようだ。プーチンというのは、やはりすごい男だ。

     10月7日に、ホワイトハウスが、正式に声明を出して、「ロシアのハッカーが、米大統領選挙に干渉している」と、国家情報官と共同で声明を出した。不正選挙のマシーンの中にまで、ロシアの情報部のサイバー攻撃部隊は、侵入してゆくのか。

     それでも、接戦州(激戦州、swing states スウイング・スイテト)16州に仕掛けている、ジョージ・ソロスの会社がリースで、各州の選挙管理員会に貸し出しているマシーンの 違法集票マシーン(voter fraud  ヴォウター・フロード)の作動が心配だ。

     ここで解かなければならなかった 謎(命題 proposition )は、FBIの捜査で「警察・検察が出てきて、体制の頂点かつ政治権力者であるヒラリーを捕まえる」というのは、警察・検察(および裁判所)の方が、国民の代表たち政治家(指導者)よりも、上位の権力ということになり、巨悪ということになる。

     これはおかしい。やはり、警察・検察という制度権限者 よりも、政治家の方が大きな悪である。 たとえば、今の日本は、今上天皇、明仁陛下の「もう、歳だから退位( step down )したい。皇太子を早く天皇にしたい」という、天皇の切実な願いを、「押し込め」にした、ワルの安倍晋三たちの悪や、まだ、あの“サメの脳”をした森喜朗(オリンピック利権)という日本暴力団の頭目が、小池百合子を操(あやつ)って、旧来の東京利権(内田茂、公明党、石原慎太郎たち)を痛めつけているように。

     トランプは、歴戦の経営者、実業家 だから、「客が本当に望むものを与えさえすればいいのだ。そうすれば店は必ず繁盛するのだ 」 「大衆が今、感じている積年の怒りを、表にださせればいい」と 知っている。

     たとえ democracy でも、その democracy が極めて上手に行われるのだったら、そこには必ず独裁者(らしき者)がいる。人類の歴史は、そのようになっている。それでも、民衆、国民をかなり満足させて、国民の強い支持を集める者は、たとえ独裁者( dictator ディクテイター、ディクタトーレ、デスポット=潜主(せんしゅ)=)であっても、立派である。

     トランプはアメリカの体制(主流派)メディア(各社)さえも打ち破った。「大衆とは、女だ」と言い放ったのは、アドルフ・ヒトラー(が書いたとされる「我が、闘争」Mine Kampf ) だ。 そして、あの優秀なはずのドイツ国民(民族)を大きく煽動して、そして、大敗北へと向かわせた。だから、このヒトラーも、もっと大きな力に操られていたのだが、...

     この人類(という哀れな生き物)を支配する【巨大な悪】と闘うために、知識人、思想家、作家というものは、かつてのヴォルテールや、ヴィクトル=マリー・ユーゴーのように存在するはずなのだ。知恵( 思想 )の方が権力、即ち巨大な悪よりも、もっと上のはずなのだ。このことをずっと考えている。これは、何よりも誇りに思う信念(宗教)である。

     それでも大半の、大方の知識人どもは、権力、即ち巨大な悪にひれ伏して、その僕(しもべ、従僕、家来)となり、茶坊主(ちゃぼうず)や神官職(政府の審議委員)をもらって、うやうやしく政府(権力者)に仕える。本物の本当の知識人は、それはやらない。

      

  7. >クリントンが大統領になった米国は、ロシアとの対決姿勢を強め、何よりもIS壊滅作戦を強化するだろう。

    IS壊滅作戦を強化しているのはロシア。

    ISはクリントンと軍産勢力が作った傭兵組織であることは、ウィキリークスが暴露している。

    クリントンはISにますます肩入れするだろう。彼らの狙いは、シリアからロシアを追い出し、ロシアを弱体化させるとともに、中東をイスラエルが存続できる地域にすることだろう。

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