天木直人の公式ブログ

そっくりそのまま安倍首相に当てはまる朴氏「不通政治」の孤立

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 朴槿恵大統領による韓国政治の混迷を伝える報道の中で、きょう「11月30日の朝日新聞に「『不通政治』朴氏の孤立」という見出しの大きな記事が掲載されていた。

 何の事だろうと思って読んでみると、その意味はこういうことらしい。

 今回、朴槿恵大統領が最も批判を浴びた理由は、不通(意思疎通の不在)と言われる政治手法だった。

 周囲の政策遂行に必要な側近たちの意見すら聞く耳を持たず、ごく一部の人間に頼って政治を私物化したからだと。

 これを読んで思わず笑ってしまった。

 安倍首相そっくりではないか。

 「不通政治」の行き着く先が、4%(若者からは0%)まで落ち込んだ支持率と、連日のように包囲される国民の怒りのデモだ。

 調子に乗って今のような暴言、暴政を続けていると、そのうち韓国以上の国民の怒りの暴発が起きかねないぞ。

 誰かがその事を安倍首相に教えてやらなければいけない。

 その役割を果たすのはメディアをおいて他にない。

 メディアが倒閣に動けば、乾燥したわらに火がついて、たちまちのうちに全国に延焼するだろう。

 そう思わせるほどの、安倍首相の連日の「不通政治」ぶりである(了)

コメント6件1795

COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. 安倍に対抗する野党は支持が集まるような理念を語れない。とくに民主党は信用がない。共産は共産思想を捨てられない。だから安倍になっているだけ。誰も安倍を積極的に支持してるわけではない。ベターな選択をせざるを得ない国民は賢明なのだ。ならば法案を修正することに力を注げばいいのにポーズで退席したり乱闘したり。これでは万年このまま成長はない。

  2. この国は公務員や議員に手厚い。不況でも彼らの給与は上がる。東京は知らないが5時になると
    市の係りは電話に出ない。安倍がなぜ支持率が上がるのか嘘だろうと言いたくなる。子殺しやいじめが頻発し、年寄りが施設で殺され、高齢者の年金は減らされてゆき、ドイツと違い過労自殺を取り締まらる法律を作らない日本、企業は内部留保を増やし、金持ちは海外に逃げてゆき、福島はガンの子供が増えたのに県は認めず、中国がアフリカの隅々まで進出し、揚句は経済的に西側を圧倒し、日本にも侵食しつつあるそんな中、米国もロシアも対日姿勢が冷ややかになっている。こんな首相が60%の支持率?アホな国もあるもんだ。国民が従順すぎる。それにしても野党はもっと頑張らんかい! 最悪やねえ今の日本は。

  3. 連日、テレビで何時間も朴槿恵大統領の件を報道していますが、思うことは同じですね。これは安倍首相がいつもやっていることで、大統領を安倍首相に置き換えれば、当てはまります。ただ日本との違いは、韓国は、ある一社のメディアが追求に立ち上がり、それに追従するメディアも出て広がったことです。日本では国民の放送局であるべきNHKまで近年は権力に与しております。
                     
    日本では一般庶民を苦しめる政策を取りながら、経済の上昇を望んでも、それは無理です。庶民は悪政で縮こまるばかりです。この悪政が続くなら日本に未来がないと肌で感じるのです。   
     
    30年余り前から少子化・高齢社会はわかっていました。対策会議も開いてました。そのころの政治家や二世議員も多いのに、過去に厚生省は潤沢な年金基金で、箱物を作り、多くの施設を二束三文で、売り払ったことも忘れているように思えます。それを今の高齢社会に責任転嫁し、若者世代に対し高齢者に風当たりを向けるようにしてます。   

    学校でのいじめ問題も、起こるべきして起きているのです。大人社会を映し出すのが子ども社会、原発事故もコントロールされていると強弁し、権力の強さと効率を至上とし、トップセールスばかりで、社会や、共感・情操という大切なことが置き去りになります。いじめ問題の解決という非効率なことを取り組まない学校や自治体が当然出てきます。

    政治にモンスターを出現させた日本に、新党憲法9条というウルトラマンを生み出しましょう!!
               

  4. 先に送信したKAZUのコメントで最初の文面が抜けていました。
    <メディアが倒閣に動けば、乾燥したわらに火がついて、たちまちのうちに全国に延焼するだろう。>
    を追加願います。
    以上

  5. とあるが、私は、天木氏の判断は、甘いと考える。メディア一つを考えても、既にの安倍や支配階層の大企業等に、収入原を握られているため、権力者のポチになり下がり、権力者養護の報道が常態化している。又、日本は三権分立の権力機構と言われているが。それは名ばかりである。アベは国会で私は、立法の長であると言って、つい本音が漏れたように、国会も自由に操って、やりたい放題である。司法はと言えば、過去、相当の年月をかけて、政府の配下に入ってしまっている。既に行政に反した、判決は出せないようになっている。それは恣意的な人事で、政府の意図に反する、判決を出す裁判官は上級裁判所で重要な裁判には就けないような人事が行われているのが現状である。これらすべての人事権は、最高裁判所が握っており、当然、政府の意に沿わない裁判官は昇進の限界があり、勿論給与等も上がらなくなる。裁判官としての誇りを持って。任官した方も、希望をなくして退官し、弁護士として、活躍されているのが現状である。それらはの事実は、高裁や最高裁の憲法関連、安全保障関連、原発、一票の格差(これが正されなければ政治の正常化は難しい)等々の裁判における判決において端的に表れている。
    以下に述べる見解は、間違いは有るかも知れないが私が正しいと考える、歴史認識から判断した見解である。
    韓国の場合には
    韓国国民はアメリカの傀儡政権や独裁政権を倒した実績が有り、また、メディア、司法、等が日本より正常な状態にある。又野党も強く、政権交代の可能性も高い。日本の場合には、鳩山政権は小沢氏と共に、上記した日本の権力者により、アメリカににらまれて、勿論日本の権力者ににらまれて、メディア、検察や司法により潰された。
    日本の場合には
    上記したように、現在は、メディア、司法、行政等がアベ政権に支配されている事。
    日本人は、多大な被害をこうむった、敗戦時においても、国民自身で何の総括や反省も出来なかった国民性であること。それは、戦前の皇民化政策において、お上や天皇に対して、治安維持法等により強制され、弾圧された歴史から、現在も其れを引きずっているために、国民は権力に対して従順であり、権力に逆らえば、戦前のように自分に不利益を被るという、世相が脈々と受け継がれている現状が有り。又。国民が権力者を倒そうとしても、日本にはそれをつぶす組織が既に出来上がって居るのが現状である。まず、マスコミが攻撃して悪者にされた、鳩山政権や小沢氏の例が端的に表している。

    以上述べたように日本には民主主義など存在せず、韓国の方が遥かに民主主義に近い体制であると考える。
    従って今まで述べた考えにより、天木氏の考えは甘すぎると思います。天木氏の外務省退任の経過は詳しくは知りませんが、この件に感じては、日本の官僚組織を体験された方ですので、私より良くお分かりと思いますが。
    日本の現状は、司法も官僚化し官僚に支配され、当然、行政、立法、司法、メディアも完全に官僚に支配されているのが現状と考えます。
    以上

  6. まったく同感。安倍首相自身及び周辺の人たちがやっていることは隣国の大統領と変わらない。彼女の支持率は4%だそうだが、かたや安倍内閣の支持率は60%を超えたとか。最近の世論調査がいつの間にか固定電話だけでなく携帯電話も対象としたこともアップにつながったのかどうかわからないが、それにしても同じようなことをやっていて、この違いはなぜか?安倍政権のメディア支配が「卓越」しているからか、それともメディア自身がもう腐ってどうしようもないのか。天木氏の「そっくり当てはまる」とした指摘は貴重だ。この指摘を広めていくことが大切だ。

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