天木直人の公式ブログ

歴史に残る安倍首相の対プーチン屈辱外交

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断っておくが、私は野党共闘の連中のように、政局のために安倍首相を批判しているのではない。

安倍首相のやっていることが日本や国民の為に間違っているから批判するだけだ。

たとえば今度のプーチン大統領の訪日に見せる安倍首相の外交だ。

見事に北方領土問題交渉に失敗した。

ここまで大騒ぎをし、あらゆる権限を使って交渉をした安倍首相が失敗したということは、もはや北方領土問題の解決は、見通せる将来においては誰もできないということだ。

北方領土問題に解決を封じてしまった安倍外交の失敗の責任は大きい。

しかし、安倍首相の本当の失敗は北方領土問題ではない。

プーチン大統領に、日米同盟をとるか俺を取るか、と恫喝されたことだ。

 もちろん安倍首相には日米同盟を捨てる勇気はない。

 しかし、プーチン大統領に迎合し、経済協力を約束することによって、米・NATOの対ロ経済制裁を破って足並みを乱した。

 おまけにプーチンとの首脳会談で、ロシアとの2プラス2協議、つまり安全保障政策に関する閣僚級の政策協議を始めることに合意した。

 このことによって戦後70年、日本の政治が国是としてきた日米安保体制に日本の首相としてはじめてヒビを入れたのだ。

 この外交失敗の深刻さについては、いくら強調しても強調しすぎる事はない(了)

コメント2件1573

COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. 日本側が掲げた『4島返還の原則論』の根拠
    1855年に日本の江戸幕府と帝政ロシアが結んだ日露通好条約で、日露の国境線を国後島と得撫島の間に定めたことに由来していた。あまりにも弱すぎる。
    国家間の国際条約とは一番新しい日付のものだけが有効。

    『しかし、日本は第二次大戦に敗れてソ連に4島を支配された後、サンフランシスコ講和条約(1951年)で千島列島を放棄した。調印した当時の吉田茂首相自らが、放棄対象に「国後、択捉」が含まれるとの考えを示していた。』

    調印した当人である日本国首相の答弁とか外務省条約局長の条文の説明などが、国会議事録という正式な公式文章として残ってるので誰も否定でき無いはずなのです。ところが日本側は60年間も一切無視して『何も無かった』ことにしていたのですから無茶苦茶。
    https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=119059

    ☆ 天木氏理論は 右翼と同じと感じます。 ソ連だげ悪い、タブセは善。
    ポツダム宣言無視で、領土返せ という、田布施天皇擁護の、右翼と同じと感じます。

  2. 日米安保と米国依存に否定的な天木氏個人にとっては失敗ではないのではなかろうか

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