天木直人の公式ブログ

安倍首相は保守本流の手によって咎められなければいけない

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 安倍首相の真珠湾訪問について、さっそく中国が注文をつけた。

 不誠実だと。

 反省なき和解はパフォーマンスに過ぎないと。

 私も共同代表に名を連ねている「村山談話の会」が声明を出した。

 アジアの国々に対する和解を忘れるなと。

 少し前には、オリバー・ストーン監督や日米の学者が公開質問状を出した。

 アジアの戦争犠牲者への慰霊に行くのかと。

 いずれも、もっともな安倍批判だ。

 しかし、中国や左翼がそう言っても安倍首相には通じない。

 中国や左翼が安倍首相を批判すれば、一般国民の反発すら招く。

 自民党の良識派からこそ、安倍批判が出て来なくてはいけないのだ。

 そうすることによって初めて一般国民は気づく。動く。

 安倍首相ではだめだと。

 安倍首相のやりたい放題に、自民党の内部から誰一人として待ったをかける有力議員が出てこない。

 いつまでたっても出てこない。

 今の日本の政治の本当の深刻さはそこにある(了)

コメント1件723

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  1. >安倍首相のやりたい放題に、自民党の内部から誰一人として待ったをかける有力議員が出てこない。
    >いつまでたっても出てこない。
    >今の日本の政治の本当の深刻さはそこにある
    天木大使がおっしゃる通りだと、この年末になり改めて思いますね。
    今夏から「シンゾウとプーチンが北方領土の返還合意して、年末年始には総選挙も与党が大勝利!」という趣旨の「報道」メディアのヨタ話がたれ流されていたはずでしたが、結局、そのプーチン訪日の「劇場」で何が一体、交渉されたのか、それさえわが国会の「野党」議員の諸君はキチンとした国会での問題化(「閉会中審議」)さえ求めない、そんな不様なていたらくです。国会議員らは、与野党とももう「正月休み」にでも入っているのか、また一般の国民・有権者の年末観光で空港が混雑する前に、などと言って海外旅行に出かけた「野党」議員もいるのか……まあ、当のプーチン大統領は、内閣不信任決議が出たら、次回は自分が凶暴に育てた秋田犬を安倍首相に貸すよ、などと放言したそうですが、わが国会の「野党」諸君はこんな放言の真相さえ、国会で問題化しようとはしないようですから、オメデタイ野党だ、と内外から言われそうですね。
    そんな野党と連立与党が、みな税金で自らの政党を「運営」している(「政党助成金をもらわない唯一の政党」と辞任する日本共産党さんも地方議員がもらう税金が運営に利用されている様子)、それが今のわが国の「国会」……
    他方では、「安倍1強」などと自称他称してヤリタイホーダイの安倍首相とその子分の「閣僚」らが、今年は胡散臭さいっぱいの「政治活動」の体たらくが暴露されて来ました。今秋の「報道」メディアも取り上げた通り、何名もの閣僚が「白紙領収書」も合法、などと言い出した、それがわが安倍内閣です……。こんな訳の分からない「内閣」でも、与党側からモノ申す、という国会議員が一人も登場しない、そんな異様な「連立与党」の政治が続いているのが今のわが国です。
    クリーンな政治、とイメージ作戦でうたって来たはずの公明党(創価学会)さんも、今月はじめ「日刊ゲンダイ」で高野孟がついに暴露報道を掲載したように、リーダーである池田大作・名誉会長氏が実は「生けるシカバネ」だったが、それを2010年半ばからずっと隠蔽し続けていた、とようやく判明して来た状態です。これでは、自民党ももはや創価学会・公明党さんの言い分など聞く耳もたないでしょうね。
    与野党ともに、こんな政治的「真空」が続いているのがわが国の「国会」です。その中で、ヤリタイホーダイの政治パフォーマンスを繰り返し、今日未明からハワイでアリゾナ記念館「訪問」中というのがわが安倍首相ですが、その影で一般国民は皆が置き去りにされています。その国民に「寄り添いたい」という姿勢を見せる今上天皇はといえば、警察官僚から宮内庁を牛耳るに至った集団により、今では首ねっこを押さえられている状況……。こんな政治的な真空がいつまで続くのか、いつになったらキチンと政治家らしく仕事をしようという国会議員が登場するのか、と一般の国民・有権者は考え続けているでしょう。
    こうして2016年も寂しく終わりそうですね。そんなわが国「政治」の真空を埋めるのは、やはり新党憲法9条しか、今も存在していないようです。今年のこの惨憺たるわが国「政治」の真実を一般国民もよく理解し、新しい年と共に新党「9条」を飛躍させてくれることを祈りたい、と改めて思います。

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