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翁長知事は政治生命のすべてを賭ける覚悟で訪米に臨むべきだ

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 きょう1月21日の朝日と毎日が、複数の日米外交筋が20日明らかにしたとして、次のように書いていた。

 安倍首相の訪米は2月に延期されたと。

 新大統領就任直後の1月末で調整していたが、政権発足の準備などでトランプ氏側の受け入れ態勢が整わないことから、2月第1週か第2週の週末で再調整している(毎日)と。(朝日は「2月以降になる見通し」と書いている)

 その一方で、やはりきょう1月21日の産経新聞が書いてる。

 翁長知事が今月(1月)末に予定している訪米で、トランプ新政権で大統領首席補佐官に就任予定のプリーバス氏らとの会談を調整していることが20日わかった、と。

 実現すれば、これまでに会談した現職の米政権幹部としては最高位。普天間飛行場の名護市辺野古移設の断念を訴える、と。

 この二つの記事は、沖縄の戦後史に画期的な出来事が起きるかもしれない事を示唆している。

 もし翁長知事が安倍首相より先駆けて訪米し、トランプ大統領の米国に対し、沖縄の在日米軍の見直しを伝える事が出来れば、日本の政治の中ではじめて、政府と沖縄の外交が逆転する可能性が出てくるからだ。

 翁長氏は今度の訪米にその政治生命のすべてを賭ける覚悟で臨むべきだ。

 何としてでも1月末の訪米を断行すべきだ。

 プリーバス大統領補佐官と会談することが出来ればこれ以上の事はない。

 しかし、たとえプリーバス補佐官との面談が出来なくても、訪米を断行すべきだ。

 トランプ新政権下の外交・安保政策を担当する者であれば、誰でもいいというつもりで会談の調整を急ぐべきだ。

 そして、たとえトランプ新政権の外交・安保政策関係者の誰とも会えなくても(安倍政権が裏で潰しにかかる事は当然のこととして予想できる)、それでも1月末に訪米し、米国内で辺野古移設強行の誤り発信し、トランプ新政権と米国世論に気づかせる努力をすべきだ。

 沖縄住民を反米にさせてはいけない。

 日本国民を反米にさせてはいけない。

 強行すれば古い同盟国を失う事になると。

 トランプ大統領の演説を逆手にとった、これ以上の殺し文句はない。

 歴史の大きな流れは翁長知事についている。

 勝利の女神(それはイバンカかもしれない)の後ろ髪をとらえて離さない覚悟が、いまこそ翁長知事に求められている。

 この私のメッセージが翁長知事に伝わることを願うばかりだ(了)

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